帰り道の曲がり角、十六夜の大きな赤い月が、 不意に目に飛び込んできて、胸が波打ったのですが、 未明に祖母が亡くなりました。 先月末に余命があとふた月もないと聞いて、 命があるうちに会っておかなくてはと思ったのですが、 名古屋だと、思い立ってすぐ…
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