ぞう氏送別会、「違う」から「何か違う」へ

ぞう氏の送別会へ行きました。
会社では、ほとんどお話したことがなく、
仕事を教えて頂いたこともなかったのですが、
居酒屋「よし」で何度もお話させていただいて、
隣に座ると「とてもすごい人の気」を感じさせて頂いて、
とても尊敬しておりました。


仕事で関係したことがないといいつつも、
全ての仕事の根本は、ぞう氏によって創られたといっても過言ではなく、
そうなると、ぞう氏というアーキテクチャーの創り出した、
マトリックスの中で生活していたような気になりました。


寄せ書きの中央に、ぞう氏のキャラクターである
小熊の先生の絵を描きましたところ、
ぞう氏より「60点」という点数を頂きました。
想像していたより、よい点数だったので驚きました。
ぎりぎり落第は免れた気がしました(落第だったらどうしよう)。


入社1年目か2年目のときに、もうひとつのキャラクターである、
ゾウの絵を一升瓶に書いたときは「違う」といわれたのですが、
今日の小熊の先生の絵は「なんか違う」になったので、
数年で少し近づけたと思いました。


2次会は、居酒屋「よし」でした。
最後の「4の日」なのかあと、
なんだか大黒柱がない家というか、底に穴が空いた船というか、
ぽっかりとさみしくなる気分になったのですが、
「会社を辞めても、しーなねこは見る」
と言ってもらえたので、よかったです。


どうもありがとうございました。