「いやいや、どう見ても怪しいっすよ!」

へもいっ子クラブのシールが完売というか、
完全に配りきったので、シールの代わりに、
へもいっ子クラブの「名刺」を作って、数ヶ月が経ちました。


初対面の方と会うときに、
「ぼく、こういうものです」
と渡すと、非常に怪しまれます。
シールのときよりも、名刺にしてからの方が、
怪しまれる程度が3倍は増しました。


先輩の結婚式の2次会に出席して、
初対面の人に名刺を渡したとき、
「怪しいものではありません」と前置きしたのですが、


「いやいや、どう見ても怪しいっすよ!」


と笑いながら言われました。
この反省を踏まえて、先日の飲み会では


「ほんとは、へもいっ子クラブの名刺があるんですが、
名刺を渡すと怪しまれるので、渡さないようにしています」


と言ったら、


「大丈夫です。名刺渡す渡さないに関係なく、怪しいです」


ということでした。はたして「大丈夫」なのでしょうか。
他にも「しいなくん、これ宗教?マルチ?」とか、
「最初から怪しいです」とか言われ放題です。
初対面の相手に、そこまで言うところがすごい。


しかしながら、怪しいと思いつつも、
みなさん優しく接してくれる。
こうなったらもう、怪しさを受入れて楽しめる、
度量の大きい人とだけ、
仲良くなれたらいいとも思う。