これが笑いに繋がるのでしょうか?

後輩のハジメくんと漫才をすることになって、
漫才の台本を書いているのですが、全然おもしろく書けません。
「笑い」って何なのだろうか。僕がツッコミをしようというのが、
そもそも誤りなのかもしれません。


それはそうとして、コンビの写真を撮って、
エントリーしなくてはなりませんし、9月から予選です。
それまでに稽古をするにしても、あと1ヵ月もありません。
どなたかよいアイデアをください。


今考えているのは、
ボケに対しての、乗りツッコミで、
乗りツッコミの「乗り」に、ボケがさらに乗り、
そのボケの「乗り」に、ツッコミが乗り、というのを繰り返し、
どこまでが現実で、どこからが妄想なのか区別が付かなくなり、
白昼夢の中にいるような気分になったのちに、
一発、ツッコミを入れて終了するという形式。


もうひとつは、僕が軽いノイローゼという設定
(設定なのか本当にそうなのか分かりませんが)で、
何を言っても、ネガティブな診断をされてしまうのですが、
結局、正常と異常の境界は、曖昧で存在しないということになり、
漫才をすることで、心の解放に向かっていく過程を描く、
カウンセリング漫才です。


と書きましたが、中身はまだ何もありません。
仮に完成しても、これが笑いに繋がるのでしょうか?
とりあえず僕の代わりに、テンポよく喋れる人はいませんか。