MMKのための瞑想

MMK(モテてモテて困る)計画で、
ここ1年ほど独自の研究を続けてきたのですが、
MMKに必要なことが、少しずつ分かってきました。
MMKに必要なこと、それは、


瞑想


です。なぜ瞑想なのか。
モテるというのは、不特定多数の人と深いコミュニケーションをとり、
たくさんの人から好意をもたれることです。
深いコミュニケーションをするためには、
相手の周波数に、自分をチューニングする必要があるのです。


人から出る周波数には、低いものから高いものがあり、
同じレベルで共鳴して、真の交流となるのです。
低い人にも高い人にも、幅広くチューニングできる状態を
保有しておくこと、それがMMKに必要なことなのです。


周波数のレベルは、具体的なものから抽象的なものへの、
グラデーションになっていて、これは人間のレベルといえると思います。
要するに、低いレベルでは、自分自身のことだけを考える。
レベルが上がっていくと、周囲の人、地域の人、日本の人、
世界の人という具合に、意識の範囲が拡大していき、最終的には、
生きとし生けるもののことを切実に考えるというのがレベルの高い状態。


戦国時代は、日本人同士で戦争をしていて、
今から見ると「昔は野蛮たったなあ」とか思いますが、
あと数百年もしたら、地球人同士が戦争をしていたのも
「昔は野蛮だったなあ」というになるに違いないのです。
そういう意識のレベルの変化なのです。


そして、MMKなのですが、自分が合わせられるレベルは、
自分が到達したことのあるレベル以上には行けない。
例えば、レベル10の人が、レベル3の自分を
俯瞰的に認識することができても、最大のレベルが3の人は、
10の状態は認識できない。


なので、レベル10の人は、1から10までの人と、
深いコミュニケーションができますが、
3の人は、1から3までの人としか深いコミュニケーションができない。
だから、レベルを上げることが、深い関係を築く対象を増やすという点で、
MMKに必要なことなのです。


そして、レベルを上げていくための方法が、
瞑想だと思うのでして、僕は必死に瞑想をしているのです。
そういうわけでもないのですが。
僕のMMK研究で、行き着いた究極のMMKは、
瞑想をして究極のレベル(悟り)に達した、


お釈迦様


だと思います。
どんな相手に対しても、相手の悲しみや苦しみに、共感することができ、
上の視点で、高いレベルへと導き、苦から解放する。
これはもう、モテるに違いありません。


もう、自分で書いてて、意味わかんねーよ!