「CEATEC JAPAN 2007」&「オクトーバーフェスト 2007」

昨日のことですが、「CEATEC JAPAN 2007」へ行ってきました。
CEATECとは、デジタルなものの展覧会です。


コンパニオンを中心に見学をし、特に注目したのは、
パイオニアのブースでした。



じょーくんと一緒に行ったのですが、
パイオニアのコンパニオンが量・質と共に、他のブースを圧倒していた
ということで、見解が一致しました。

(注:上に書いたことは全部ウソで、
我々はデジタル産業の動向を、血眼になって視察してきたのです。
コンパニオンはまったく目に入りませんでした。上の写真は偶然写り込んだものです。)
SONYの3mmのディスプレイはすごかったです。

  • - -


高速バスに乗って、幕張から横浜まで1時間。
夜はひとりで、桜木町でやっている
オクトーバーフェスト 2007」へ行きました。
ビールを飲んで大騒ぎをするドイツのお祭りらしいです。


赤レンガ倉庫の横に巨大なテントが張られ、
ドイツのバンドがリズムのよいのを演奏して、
テントの中のお客さんは、電車ごっこみたいに前の人の方に手を乗せて、
それがずっとつながった状態で、走って大騒ぎ。



激しくうまい!


最初は夜景と夜風を感じながら、
ビール(1杯1500円もする)を飲んでいたのですが、
売店の人とかも親切だし、ソーセージはうまいし、
だんだん楽しくなってきたので、カメラを持ってテントの中に入って、
騒がしくて、知らない人と話して、ドイツ式の「乾杯!!」みたいなのを、
何度も繰り返して、あはははは、と笑っていたら、


家の絨毯の上で転がっていました。


いつの間にか、家に帰ってきていました。
頭が猛烈に痛い。所持金の減り方からすると、
ビールは4杯しか飲んでないのに、どうしてこんなに酔ったのだと思ったら、
1杯500ミリリットルなので、2リットルも飲んでいたのです。
ドイツってば、こわい。
上着のポケットに、女性の名前と携帯番号の書かれた紙が入っていて、
僕が書いたものではないのですが、もう意味が分りません。
ドイツってば、こわい。

  • - -


それにしても、iPod touchはすごい。
これは時と場所を選んで出せば、モテると思います。
写真や動画を入れているのですが、
デーモンメイクをした時の動画とか、ツーリングやリアル桃鉄の写真等、
話のネタになるものを詰め込んでおいて、
何かのきっかけで、サッと出して見せるといいのではないか
(というか、そうするために買ったのです)。


iPod touchのこれまでにないインターフェースによるドキドキと、
コンテンツを見たドキドキが、ごっちゃになって、
相手に対してドキドキしているような感じになる。
これを心理学用語で「つり橋効果」というのですが、
それがあるに違いない。と信じたい。

  • - -


とても楽しい1日でした。