「籠の扉は開いているのに、どうして外へ出ないのか」



仕事が辛くて泣いたり、ストレスで体調を崩す人の話を
聞いたり、ブログで読んだりすると、


「どうしてそんなに辛い仕事を続けるのだろう、
別の仕事をすればいいのに」


と、泣くほど辛い仕事をしていない僕は、
のんきに他人事と考えていたのです。
しかし、仕事に魂を込めて、生きている感動を得ている
プロフェッショナルが僕の仕事を見たら、


「なんで、魂を込めた仕事をしないで、
生きている感動を得ないまま、生きているのだろう。
それで楽しいのか?」


と不思議がられても仕方ないと思いました。
「籠の扉は開いているのに、どうして外へ出ないのか」
これは自分のことだったのです。


たいていの人間はシステムに囚われ、
囚われていることにすら気付かず、暇つぶしの娯楽、
生活への没頭で、心の乾きを麻痺させつつ、干乾びて死ぬのだ!


ああ、なんてこった!