おもしろクラブ飲み会

会社の「飲み会のお誘い」かと勘違いして入った
風土改革を進める委員会「おもしろクラブ」については、
この前書いた通りなのですが、
そのおもしろクラブ主催で、部門を越えた
全社的な飲み会を開催させて頂きました。


これは、僕がやりたかったというか、
そもそも、そういう「飲み会の誘い」だと勘違いしたのが
きっかけだったので、実現させないと気が済まなかったのです。


これまでは、グループごとの飲み会がほとんどで、
グループを越えるのは、同期や部活動の飲み会だけだったので、
新鮮かと思ったのですが、皆さん警戒しているようで、
参加者は13名でした。



少し遅れて、先輩のへっくすさんと会場に着くと、
社長と、委員長のB八さん、後輩のトーニャハーディングくんの
3人がすごい空気を出していました。社長のMさんより、


「おもしろクラブの様子を見にきたが、全然
おもしろくなってないじゃない」


と指摘を受け、その通りだと思いましたが、
僕は、この俗に言う「微妙」な空気が
ぞくぞくするくらい好きなのです(変態でしょうか)。


最終的には、参加者が20名近くにまでなって、
オカリナで「コンドルは飛んで行くのか?」を吹きました。
やはりタブラがないと締まりがないので、
イッセイ氏にはご協力をお願いしたいです。
(今度、路上ライブやります。MMK)


他のお客さんもいましたが、お店に許可を得ての演奏でした。
他のお客さんは、唖然としている様子でした。
「なぜオカリナ吹いてるんだ、下手なのに」
という「微妙」なムードを感じて、
とても気持ちよかったです(変態ですね)


最初はどうなるかと思った会でしたが、
最終的には、ワイワイと盛り上がって、よい会でした。
お話ししたかった方(へっくすさん)ともお話しできましたし、
初対面の方や、あまり話したことがなかった方とも、
交流ができました。


どうもありがとうございました。