小説集『突き抜け』のご購入はこちらから。



ひとりSM体質。

OさんとAさんと、イガラシイッセイ氏と飲みました。
念のために言っておきますが、合コンではありません。


先月くらいに突然決まったプロジェクトなのですが、
1年がかりで来年あたりに、我々は
「セレブ」になっているかもしれません。


会の中では、漫画や写真や小説などについて、
いろんな話をしました。とてもおもしろかったです。
そして、各自持ち寄ったジャンル不問の作品を回覧して、
感想等を述べ合いました。


僕は作品を持ってこなかったので、
日頃持ち歩いている「メモ帳」をしかたなくお見せしました。
とても恥ずかしかったですが、
自分の恥ずかしいことを見せるのが気持ちよい体質なので、
よかったです。


ところで、誰かの恥ずかしいものを、
皆の目に触れるようにして、その対象を辱めてよろこぶ、
サディスティックな自分と、
それによって、恥ずかしい思いをするけど、
それが快感というマゾヒスティックな自分。
僕の場合、その両者が同居して自己完結しているのですが、
この、言うなれば「ひとりSM」とでもいう体質は、
とてもエコロジーだと思いました。
ラブホテルに缶詰」はその最たるものだと思います。
SとMをもっと激しくしていくこと。
ここに何かヒントがあるのかもしれません。


それはそうとして、今日はビールを控えめにして、
全員が野心を膨らませて帰ることに成功したと思います。
どうしても、作る側に回らざるを得ない人がいる。
そういう人は、それを宿命と受け止めて、
誠実に坦々とこなすことが大切なのだと思いました。
しかし、この「誠実に坦々」というのが難しい。
となると、皆でルールを決めてゲーム感覚でやるのがよい。


おもしろいことになると思います。