『鈍獣』の完成披露試写会と舞台挨拶を見てきた。

会社の『あしながおじさん』的存在である謎の人より、
ネタの提供ということで、映画試写会(舞台挨拶あり)の
チケットを頂いたのです。


何の映画かは明らかにされていなかったのですが、
2名行けるということで、このときちょうど
イッセイ氏とチャットをしていたので「行きますか?」と聞いたら、




「しーなさん、そういうのは女子を誘ってください!」




と言われました。たしかに。
しかし、女子を映画に誘ったりして、
下心があると思われたら癪なので、
会社の隣の席の先輩Tさん(下図)をお誘いしました。



お昼休みにチケットを謎の人から頂き、
映画が『鈍獣』という作品であることが分かりました。



主演は浅野忠信。おおー、舞台挨拶ありということは、
本人を生で見れるのかと、テンションが上がりました。



定時少し早めに

会社を出て、九段下の「九段会館」にTさんと行きました。
40分ほどで着くと、会館前に行列ができていました。



お客さんの層は、大半が女性ふたり組だったように見えました。
大きなホールで、我々の席は3階席でした。


舞台挨拶が始まると、浅野忠信北村一輝
ユースケ・サンタマリア南野陽子佐津川愛美が登場。
かなり遠くからでしたが、よく見えました。
ユースケ・サンタマリアは、適当で誰の何の話にでも食いついて、
笑わせて、テレビで見るのとほとんど同じ印象でしたが、
浅野忠信は、シュッとして足が長く細く、O脚だなあと思いました。
独特の雰囲気を漂わせて、無口でカッコよかったです。
演歌歌手のジェロも登場して、生で歌を聞けてよかったです。



その後、

映画が始まりました。
内容はまだ公開前なので書きませんが、
不思議な話で、よくできていて、おもしろかったです。
突然、頂いたチケットで、こんなおもしろい経験ができて、
幸せを感じました。


チケットを下さった謎の人には、とても感謝いたします。
素敵な時間をありがとうございました。
Tさんも急に付き合ってくださってありがとうございました。