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「そうだ、しーなさんに聞いてみよう。」その6

【 春昆布さんより 】
しーなさん、こんにちは。
24歳女子です。
ひととラブになる方法をおしえてください。


わたしは生まれてこのかたひととラブになったことがありません。
かっこいい男子が三度の飯(おやつをつけてもいい!)より好きです。
それでも気をひこうとあれやこれやと手をつくすだけで、
ひとりラブを抜けることができません。
だれもラブしてくれません。
友達が増えます(それはそれでうれしいのですが)。


「付き合う」「彼氏彼女の仲」にもっていくためには
どのような段階を踏めばよいのでしょうか?
世の中のひとたちが自然にラブくなっていくのが不思議でなりません。
みんなどんな魔術を使っているのでしょうか?


ご質問について、僕も同じ疑問をずっと抱えていました。
僕の考えを述べますと、ラブになれない理由は、
「深層意識が、ラブになりたいと思っていない」
ということです。ラブになれない人は、
人類の中に10%くらい存在していると踏んでいます。
なので、そのタイプに分類されたら、宿命だと思って、
ラブになることは諦めた方がよいでしょう。
僕も諦めました


では、「深層意識が、ラブになりたいと思っていない」とは
どういうことかというと、無意識が、この世が共同幻想であって、
ラブがまやかしであることに気付いているから、
ラブになることを望んでいないということです。
意識が望んでも、無意識が望んでないから無理なのです。


でも、悲観しなくてよいと思います。
ラブできない人は、人類にとって意味があるから、
存在しているのです。その意味(宿命)は、まやかしを壊して、
それに代わるほんものを表現することだと信じています。
そうして人類が進歩してきたのだと思います。
つまり、イヤでも、ひとりの恋人ではなく、
人類を相手にしないといけないのです。


ですから、結論としましては、
「ラブなんか、いらねえよ!」
ということで、宿命を悟って生きるとよいと思います。
そうすれば、宇宙は味方してくれるはずです。
なぜなら、人類全体に貢献する要素に、
リソースを集中させる方が効率がよいからです。


宿命を全うしていけば、かっこいい男子からも、
かわいい女子からも好かれ、常人には得られない真のモテ、
すなわち「MMK」を成就できることと思います。
ラブ的なことをして遊ぶのでしたら、
それからの方が、ずっと楽しくなると思います。


と書きましたが、なんか違うと思いましたら、
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