急に寒くなって、いつもの格好で寝ていたら、
喉と鼻が少し痛くなって体もだるくなってしまったので、
会社をお休みしてしまいました。
外は台風でごうごうと雨風がうねって、
総合感冒薬を飲んでぬくぬくと横になっていました。
先週から連続で、動いていたので疲れたのかもしれません。
水曜日に、貧乏神Ｔシャツの交換会があって、
木曜日に、同人誌の８月分原稿について話し合う会、
金曜日に、後輩の316018800くんが合コンをしてくれて、
イッセイ氏と参加しました。enuworldさん、4cさん、yukaさん、
デザイン系の宇宙人的な人たちで、おもしろくて、
刺激を受けました。ありがとうございます。
またもやラブの欠片もない、完全なる「オフ会」でした。
土曜日は、リアル桃鉄と打ち上げをして、
日曜日は、午後３時まで寝てしまって、
さえさんの踊りを見に行けませんでした。すみません。
今週の平日は、
じっとしていようと思いますが、
週末９月５日（土）は、なおさんとＭ−１の予選に出ます。
TEPCOホールでＤグループ。１４時からのようです。
なおさんは、もともと大阪の人なので、
漫才とか強いと思います。
（コンビ名「へもいハイボール」です）
まだ何をするか決まっていません。
場所や時間など、詳しくはこちらをご覧ください。
もし１回戦を勝ち抜けたら、２回戦見に来てください。
９月１９日（土）はイッセイ氏と、
「サイレンツ」として出る予定です。
また、その日に「国立国２００９」という展覧会に、
作品を搬入して、２０日（日）〜２３日（水）まで開催されます。
２０日はオープニングパーティーとのことです。
まだ作品を作っていません。
リアル桃鉄のレポートも早くまとめたいです。
もしかしたら、どこか施設を借りて、
「リアル桃鉄報告会」を開催するかもしれません。
そのときはぜひお越しください。
そうでした。
「どなたか僕と付き合ってみませんか企画」というのを
やるということで、９月はせりさんと付き合います。
５人の女子の方と、確定ではありませんが予定しています。
本当にありがとうございます。
まずとにかく、逃げずに人間と向き合って、
「付き合う」とは何なのかを調べたいと思います。
ところで、いま読んでいる脳の本に、
恋愛のことが書かれていて、そこを要約すると、
世界人口６０億の中の３０億の女子の中から、
ベストの人を探すのが不可能なので、
恋愛感情で脳を盲目的にして、「この人がいい！」と
自分を納得、妥協させているというようなことでした。
これが正しいのかは分かりませんが、そうかもなとも思いました。
電気もないような昔は、移動も連絡も、
狭い生活範囲の中から、例えば自分の村の中から、
決めないと繁殖ができなかったと思うのですが、
今は、地球の裏側の人と、テレビ電話ができるうえに、
飛行機もありますし、趣味とか考え方も、
ある程度フィルタがかけられたり、
少しでもベターな人を選択しやすくなっていると思いました。
となると、「選択の質は低いが、幅が狭くて決めやすい」から、
「選択の質は高いが、幅が広くて決めにくい」に変わって、
さらに科学が進歩すれば、幅も狭められるようになって、
極端なこと言いますと、恋愛感情は必要なくなるのではと思いました。
僕が恋愛に懐疑的なのは、そういう未来を
予想しているからなのかもしれないです。
恋愛を否定したり、ネタにすると、
冗談でなくなったり、怒ったりするというのは、
自分の妥協があからさまになることや、
信仰していたものが崩壊することへの、
拒絶反応なのではないでしょうか。
で、何の話でしたっけ。
とにかく、まず自分のニーズを明確にすることだと思うのです。
たくさん付き合ったら、Ａさんの【１】と【２】なところが好き、
Ｂさんの【３】と【４】のところが好きのように、
好き要素が明確になり、【２】＞【３】＞【４】＞【１】のように、
要素に優先順位が付けば、今後、これに沿う人を、
テクノロジーを駆使して、探していけばよいことになります。
というようなことを、リアル桃鉄終了後に、
目黒に向かう山手線でhassyさんと話していたら、
「でも、カレーとラーメンとハンバーグがあって、
昨日はカレー食べたから、
今日はラーメンにしようとか思いませんか？」
とhassyさんに言われて、たしかに毎日カレーを食べるのは、
大変だと思ったら、好き要素というのは、時と場合、
状況によって、刻々と変化していくものなのではないかと思いました。
それか、ラーメン専門店みたいな人ではなく、
ラーメンとカレーとハンバーグをすべて出せる
レストランみたいな人がよいのだろうか。
そもそも、ハンバーグって何だ。
と頭が混乱してきたので、
とりあえず、付き合ってみないことには、分からない。
できるだけ多くの人とお付き合いしたいと思います。
プラトニックなラブを追求して、
「ＭＭＫ（モテて・モテて・こまらせて！）」の集大成
としたいと思います。僕は最近、気づいたのです。
モテたいんじゃなくて、知りたかったのだなと。
たくさんの人を虜にしている恋愛のあれを。
ここまでの「ＭＭＫ」は、その調査に乗り出すために、
必要な活動だったのです。
それが分かった時、モテに関する本を３０冊ほど、
すべて売り払いました。ＢＯＯＫＯＦＦの店員さんは、
本のラインアップを見て、ギョッとしていました！
