小説集『突き抜け』のご購入はこちらから。



文学フリマが終わった。

ここひと月くらいずっと専念していた、
文学フリマへのいろいろが終わりました。


会場に来て下さった方、買って下さった方、
どうもありがとうございました。



これが完成した『突き抜け』です
僕が言うのもあれですが、いい出来です。



(イッセイ氏撮影)


二十数冊売ることができて、
初参加にしてはよかったのではと思います。
予約分の一三〇冊は手渡しや発送を開始していきます。
文学フリマ自体は、超楽しかったです。
買いに来てくれた人とのコミュニケーション。
書いている人がいっぱいいるので刺激にもなります。



僕は『つヤ部報vol.3』(写真右)を買いました。
kasahiさん関係の方々が作っているようなのです。
そして、なんとあのTwitterのまとめサイト
togetter」作者のyositosiさんが来店して、
『突き抜け』を買ってくれました。
僕はすかさずサインを頂きました。
『つヤ部報vol.3』は「転職」をテーマに組まれていて、
六本木IT技術集団の最先端の動向を見ることができて、
へえええと思いました。次第にこういう流れが、
業界全体に広がっていくのだと思います。


それから、ののほさん、ねむちゃん、
latakeさん、mycoさんたちが巨大な
「しーなねこ鯉のぼり」を作って来てくれましたが、
すぐに係員に注意されていました。
とてもうれしかったです。ありがとうございます。



それから一緒に出店していた土佐有明さんが、
作家の長嶋有さんを見つけて、
春昆布さんが大興奮して、何か会話をしていました。
僕は中村航さん一筋なので自重しました。


初対面で突き抜け派のことを知らなかった人も、
「表紙がかっこいい」と買ってくれました。


文学フリマは一一時から一六時までの五時間。
その後、突き抜け派や、土佐さん、ねじまきさん、
シュンさん、おのしゅうさんたちで飲みに行って、
気づいたら七時間も飲んでしゃべっていました。
それだけおもしろかったのです。
とくにシュンさんの好奇心は止まらないですね。


次の文学フリマは一二月五日。
また出店したいと思いました。楽しい。


イッセイ氏のブログ



そうそう、

忘れないうちに書いておきたいのは、
土曜日は、東京工業大学で開催していた
Make:Japan」というガジェットとかの展示会に
ひのじさんと行ってきたのでした。


誰か知っている人に会うのではと思っていたら、
kasahiさんとばったり会って、
「やっぱりいた!」
と思って、うれしくなりました。


それからDPZ林雄司さんが
出店されていて、興奮しました。



工作をしている林さんに、
「デイリー道場に何度か投稿したしーなねこと申します」
と言ったら、
「そうじゃないかと思いました」
と言って下さって、DPZシールをくれました。
すごくうれしかったです。
それから、挟んだものが何でも電子書籍に見える
iPadっぽいクリアファイルがあったので、
「これは買えないのですか」と伺ったら、
売れるほどの質ではないですと、
非常に謙虚な方なのだと思いました。


展示はどれもこれもおもしろくて、
特に興味深かったのは、脳波を測定して、
リラックスと緊張状態を取り込んで、
映像の色を赤や青に変化させる技術です。
そして、その装置がGainerやフリーのソースを使って
安価に作られていることも感動的でした。


例えば少し考えたのですが、iPadとかで小説を読んで、
その人が興奮したりリラックスしたりの状態で、
物語の展開をよりその読者向けに、
刻々とカスタマイズしていくシステムとかができたら、
おもしろそうだと思いました。


会場を出て、緑が丘という駅近くの
ちゃんこ鍋の店でビールや日本酒を飲みました。
たいへん刺激的で有意義で幸せな日でした。