ひどい二日酔いと風邪で地獄のような苦しみを味わいました。

水曜は定時退社日で早く帰れるのですが、
会社の人らと飲みに行くことになりました。
風邪気味だったのにがぶのみしてしまい、
記憶が途切れ途切れになりつつ帰りましたが、
駅のトイレで眠ったり吐いたりして、
電車を乗り過ごして家の部屋でぶっ倒れていました。


昼過ぎまで体が動かずに横たわっていました。
頭はがんがんと痛み、吐きすぎたため、
あごから首にかけてが筋肉痛になりました。
なんとか起きてきて頭を洗ったら「いてえ!」となって、
そっと触ると頭に大きなたんこぶができていました。
滅茶苦茶です。だから、


禁酒します。


もう、酒なんか見たくないよう。
といいつつ、半年に一回ぐらいこうなるよう。
けどもう飲まん。
南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏

明日は二月三日。

節分の日の夜中十二時に穴八幡宮の一陽来復御守を
恵方を向くようにして家の高いところに貼るのです。
去年は間違えて、恵方と反対向きに貼っていました。

効きそうでしょう。

ビジネスモデル

というのが何のことなのか、よくわからなかったのですが、
「事業戦略」と「収益構造」を組合せたものということで、
何となく解釈できた感じになりました。具体的には、

1. 誰に、どんな価値を提供するか
2. その価値をどのように提供するか
3. 提供するにあたって必要な経営資源をどうやって集めるか
4. 提供した価値に対してどのような収益モデルで対価を得るか
(Wikipediaより)

という課題に対しての設計思想らしいです。

[新版]ビジネスプランニングの達人になる法

[新版]ビジネスプランニングの達人になる法

昨日読み終えたこの本では、一章と二章で顧客価値の創造と、
ビジネスの着眼法と顧客の創造という
誰にどんな価値を提供するかの最初の部分。
三章はブルー・オーシャン戦略で価値を提供する仕方。
四章はいくつかの代表的な収益モデルの解説があって、
五章は全体を通したまとめで、それらについて
ナビフレームというテンプレートがあって、
シートに記入をしていくと考えが整理できるようになっていて、
効率的でよくまとまった本で、とても参考になりました。


「おもしろいことをしたい!」と思っても、
思い付きだけでやるのは限界があると感じるこの頃です。
きちんといくつかのフレームワークを通して、
足りないところは補完して、余分なところは削って、
論理的にアイデアを磨いて洗練させた上で、
スピードを失わずに実行したいものです。
うまくいくものは、本当によく練られている。


いまは「リーン・スタートアップ」というのに
興味を持って本を読んでいます。

アントレプレナーの教科書

アントレプレナーの教科書

  • 作者: スティーブン・G・ブランク,渡邊哲,堤孝志
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2009/05/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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しかし、いくらこんなの読んで勉強したって、


酔って頭にたんこぶ作ってる


のだから、どうしようもない。


小説教室の作品を読んで寝る。僕も書きたい。