自分の体臭にマジギレ寸前だった私の体臭の消し方3つ。

 

昔から、とくに高校生くらいのころから、
自分の臭さに我慢がならずにマジギレ寸前でした。
以来、体臭を消す方法を試行錯誤し、
ここ最近、ようやく臭いが消えましたので、
その方法をまとめてお伝えしたいと思います。

 


1.脇の毛を一本残らず剃りまくる


体臭の主な原因は細菌です。
そして、細菌は汗と毛が組合わさることで、
自他ともにマジギレ寸前レベルまできつくなります。
したがって、細菌がいられないようにするために、
細菌の住処となる脇の毛を一本残らず剃りましょう。
基本中の基本です。

ジレットフュージョン5+1ホルダー 替刃2個付

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2.強力な消臭剤を自作しまくる


体臭や汗の臭いを防いだり、取り除いたりするデオドラント。
スプレー、ミスト、液、固形などさまざまな種類があり、
すべて試してみましたが、ぼくは脇汗が尋常でないので、
通学・通勤時にデオドラントがさっぱり流れ落ちて、
効果がまったくデテオランゾな状態になり、
午後には自分の臭いに気を失いそうになりました。
ぼくに言わせれば、市販のデオドラントなんてものは、


マジギレ寸前です。


ですからDIY、自分で殺菌の液体を作りました。
殺菌といえばアルコール。薬局にいくと、
千円くらいで無水エタノールを買うことができます。
店頭に出てなくても、マジギレ寸前な声で、
「無水エタノールください」と言えば出してくれます。
「千円? 高いじゃないか」と思われるかもしれませんが、
500mlを約三倍に薄めて使い、しかも超強力なので、
結果、経済的だと思います。

無水エタノールP 500ml

無水エタノールP 500ml


ネットでも買える。


これが無水エタノールと、オリジナルスプレーです。

一気に散布できるようにスプレーボトルを買いましょう。
ぼくは無印良品の「ポリボトルスプレー付・小」を使ってます。
目盛りがついていて便利です。これに無水エタノールを、
ボトルの三分の一入れて、水道水で三倍に薄めます。


それを朝、衣類の脇の下が触れる部分に
シュッシュッと二回くらいかけましょう。
ビショビショになりますが、臭いよりマシです。
乾燥しても、アルコールがついたところは臭くなりません。
※肌が弱い人は充分注意してください。脇を剃った後は焼けるように熱いです。


追記:
このアルコールスプレーの中に、
少しだけ香水を入れるのがおすすめです。
ぼくは、これを入れました。リラックスすることは
異臭を漂わせないために超重要です。

 

 


3.リンゴ酢を飲みまくる


汗は体の汗腺から出るわけですが、
臭いのは、アポクリン腺から出るものです。
(アポクリンって、いかにも臭そうでマジギレ寸前)
そして、アポクリン腺から分泌されたものの中の
アポタンパクが臭さの原因と言われており、
リンゴにそのアポタンパクを抑制する働きがあるとかないとか、
分かってきてるらしいです。で、半信半疑のマジギレ寸前で、
リンゴ酢を飲み続けたところ、臭いが消え、
自分の荒ぶっていた体臭が静まりましたので、
ぼくの中では「リンゴ酢は確からしい」という結論に至りました。


リンゴ酢は、そのまま飲むとリンゴ風味のただの酢なので、
すっぱすぎて、思わずマジギレ寸前になるため、
ジュースを作って飲みましょう。うまいです。
大きめのグラスにハチミツをひとさじ。

それを少量のお湯でよく溶かします。

で、リンゴ酢をダバッと適当に入れて、

最後によく冷やしたミネラルウォーターを上まで注ぎます。

水の代わりに炭酸水にすると、さらにうまい。
毎日飲むとよいです。

内堀醸造 フルーツビネガー純りんご酢 360ml

内堀醸造 フルーツビネガー純りんご酢 360ml


いくつか飲んでみて、これがいちばんうまい。


さいごに


いかがでしたでしょうか。
先にあげた3つの方法で、だいたい臭いが消えると思います。
ぼくは、臭いが消えて、マジギレ寸前ではなくなりました。
ぜひ、ためしてみて、効果を聞かせてくださいニャー!