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端唄の発表会へ行った。ダイ・ハード・ラストデイを観た。

生活

まいこもりすさんが端唄の発表会をするというので、
浅草の浅草見番へ行ってきた。
見番というのは、

その土地の料理屋・芸者屋・待合(まちあい)の
業者が集まってつくる三業組合の事務所の俗称。
(「デジタル大辞泉」より)

風情と活気のある浅草寺を抜けた静かな一角にあった。
十二時半から休憩を何度か挟んで四時間ほど、
ずっと座布団に座っていておしりが痛くなったけど、
心が落ち着く音色と唄だった。

まいこもりすさんはこのたび師範になったそうで、
安定感のある演奏と広がりとうるおいのある唄声で、
すごいなと見直しました。
弟子をとることができるらしく、
デーモン小暮のようなトーンで、


「お前を一番弟子にしてやろうか」
(You shall be a Ichibandeshi!)


というようなことを言っていました。
たしかに三味線はカッコいいと思いましたが、
実際の演奏を見て、指で押させる位置など印がなく、
大変細かいバチ使いや声の出し方に、
これは無理だわ〜と思いました。
ちなみにぼくはウクレレのチューニングをしていて、
音階がわからずにネジを締めすぎて、
弦が切れたことがあります。

会場で配られていた手作りのクッキー。


そのあと、会場に来ていた
イガラシイッセイ氏、ダヤンさん、
おのしゅうさん、東雲さん、春昆布さんとで、
中華料理を食べて帰りました。
それにしてもこの日の寒さは半端なかったです。

夜、

映画館へ行ってレイトショーを観た。
先週、「きいろいゾウ」と
「ライフ・オブ・パイ / トラと漂流した227日」と観たので、
次はクマの出てくる「テッド」にしようかと思ったが、
結局「ダイ・ハード・ラストデイ」を観た。
最初から最後まで、ずっと爆音がしていた気がする。
主役のマクレーン親子が不死身なのがおもしろいので、
いっそのことマクレーン親子だけは、どんな爆発があっても、
かすり傷も服の汚れも何もつかないようにして欲しいと思った。
シンプルで楽しかった。


帰宅してなかなか眠れず、布団に入ったら、
ずっと頭のなかで三味線の音と唄、
それとダイ・ハードの爆音と光、
そのすべてが合成された不思議なイメージがずっとして、
これは眠れないかなと思っていたら、
いつの間にか眠っていた。



誕生日プレゼントで東雲さんに頂いたてぬぐい。
お洒落でカッコいい。気に入っています。