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二月の雑想。さむい。

ぽつりぽつりといろんなことが浮かんでくる。


目黒の居酒屋「よし」がなくなってしまったら、
これまで「よしで飲んでます」とつぶやいたら、
だれかしら来てくれて、静かにときにはにぎやかに、
たのしく飲めたのにそれができなくなってしまった。
みんなが適当に集まれる位置で、座敷があって、
長くいても平気で、店のおじちゃんおばちゃんがいい人。
そういうお店って貴重だったのかもなあ。

山手線一周。かる〜く飲む会というのをしてみたいな。
品川から渋谷方面の駅では、わりと飲むのだけど、
反対側の駅ではほとんど飲んだことも降りたこともない。
隔週で一駅ずつ移動して、よさそうな居酒屋を探して入る。
けっこう新鮮な感じがするかもなあ。
その駅なら近いから行きやすいって人もいそう。

これぼくのお昼のお弁当なんですけど、食べかけじゃないです。
朝食の余っているものとご飯を入れてきているのだけど、
なんかかわいそうな気持ちになってくるね。

ヒイラギの植木を買って机に置いている。
下のはイッセイ氏のお父さんが作ったお皿です。
ユーモアがあって気に入っています。
ヒイラギを買ったのは、なんだかイライラしがちだからです。
大きな地震がくるかもしれません。みなさん安全に。


常識や良識がない人や組織はリミッターがないぶん、
自由で無敵な状態になりやすいと思う。
そういう人や組織は勝ちやすいのでグイグイいく。
すると良心がある人や組織は負けてしまう。
力を制限してもいいことないからといって、
全部が良心のリミッターを外してしまったら、
世の中は滅茶苦茶なことになってしまうだろうな。
それでも多くのひとは良心を選ぼうとする。
だけど景気が悪くなったりして、
なりふりに構っていられなくなると、
恥を知らないもん勝ちみたいになってくる。
それでもリミッターを付けたまま、制限があるままで、
リミッターなしの相手に勝つというのが、
本当にクリエイティブで強いってことなのだと思う
(足枷を武器にして敵を倒しちゃうみたいな)。
たとえば自分の作ったものを家族や友人に知ってもらいたいか、
自信をもって勧められるか、
そういうことを念頭に置き続けたいものです。

そうそう、リアル桃鉄2013のカード案を募集しますよ。
Twitterのアカウントお持ちの方はここから投稿してください。
それかぼくに直接言ってください。
あと日程の調整も進めています。


『よりぬき しーなねこ』がほそぼそと売れている。
ありがとうございます。「自伝・伝記」というジャンルでは、
この前まで第一位にいた。
ウォーレン・バフェットの名語録より上にいる。

よりぬき しーなねこ

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