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「そうだ、しーなさんに聞いてみよう。」その?

「そうだ、しーなさんに聞いてみよう。」に、
とても久しぶりに質問が投稿されました。
ありがとうございます。
ひとつ前の投稿が「2011/12」となっていたので、
約4年ぶりの投稿です。
もうどこに投稿フォームがあるのかさえわからないのですが、
うれしい内容でしたのでここに掲載しますので、
みなさんよく読んでください。

たまたま婚活ブログを検索したら、たどりつきました。
楽しくほっこりしたしーなさん、
外見もかっこいいと思うので、
もてないとは思えません。
本当にもてないのですか?
(さとくみさんより)

「外見もかっこいいと思うので」というところが、
とてもよいと思います。ところで、4年前のぼくは、
みなさんの質問に答えようという気持ちがあったみたいです。
いまのぼくには、答えようというか、
答えられる自信がなくなってしまいました。
なんだか、何もわからなくなってしまいました。
だから、「聞いてみよう」なんてやってたのかと、
ちょっとおどろきました。

で、ご質問への答えですが、こんな状態なのであれですが、
「本当にモテないのですか?」とまっすぐに聞かれますと、
「モテないことはなさそう」ということが、
ここ数年でなんとなくわかりました。
といっても平均を下回るくらいなのではないでしょうか。

小学生のころから30歳くらいまで、
好かれることはないと100%信じていましたし、
顔も変だから一生独りで終わる、と小学5年の頃に、
宿命のように悟って、まったく疑わなかった記憶があります。
そのまま大人になったので、自分がモテてそうなことを
第三者から聞いても、間違いだと思っていました。


それと、気づいたのですが、
モテたらそのあとに仲良くなっていくと思うのですが、
ぼくはだれかと深い関係になることが難しいタイプのようです。
それはぼくの心に問題があるからだと思います。
で、いろいろ考えて恐れて逃げているのだと思います。
つまり「こじらせて」いるのでして、
こじらせていると、普通の人にはモテないのです。
こじらせている人は、こじらせている者同士で引かれあって、
お互いのこじれが表出してぶつかりあって、
問題がいくらか解消されたり、客観的に気づけるようになると、
引かれる要素がなくなるのではないかと思います。

自分の心の凸凹を知らないと、同じパターンに陥ります。
ある程度、そういうのを繰り返すのだと思います。
自分を観察して凸凹を知ることに、ぼくは時間を費やしていまして、
たぶんそれは死ぬまで続けると思うのですが、
これが意外とおもしろく、そうなりますと、
モテはどうでもよくなってきて、
自分に納得して生きられるかということになってきました。


自分を昨日より、少しでも、「まし」にできたかもとか、
ああ、こういうことに気づいたなとか感じながら布団で目を閉じる。
人間はいつか死ぬので、完成はないのですが、
それでも続けていくってことなんだろうなと思っています。
そんなわけで、途中なので質問に答えられるような
感じがしなくなっているのだろうなと思いました。

なんか、書きたいように書いてしまいました。
すんません。
「外見もかっこいい」と思ってもらえたことがわかったので、
自分の認識を少し修正して寝ます。
ありがとうございます。