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飲み会があったり、文藝春秋を読んだりした。

火曜は7人倶楽部の飲み会だった。
入れ替わりのある7人で飲む会員制の会で、
普通に生活していたら会わないような人と会える。
みなさん素敵な方で、おもしろい。
7人倶楽部については以下の動画がある。

今回は六本木のイタリア料理店で、
肉やパスタを食べてワインを飲んだ。とてもうまかった。
あっという間によい時間になって解散。

途中、トイレに立ったのだけど空いていなくて、
列ができていたので、店の外にふらふらと出た。
結構酔っていたのかもしれない。近隣のビルに、
トイレぐらいあるだろうと思ったのだった。が、なかった。
コートも着ないで駅前のスターバックスまで行ってしまった。
もどってきたら、みんなちょっと呆れた様子だった(と思う)。
それにしても、トイレがひとつしかない恐怖はすごい。
家に帰って、録画しておいた「おそ松さん」を見た。


水曜は、会社の飲み会だった。川崎の台北飯店。
ボリュームがあって安くてうまい。ビールを中瓶で2本ほど。
紹興酒をロックで飲んだ。紹興酒は苦手だったのだけど、
ここで飲んだのはあっさりしてて、うまかった。
家に着いたのがまだ22時前で、
飲んで帰ったのにずいぶん早いなと思った。
飲んだお酒の量と同じだけ水を飲むとよいと何かで読んだので、
台所で飲んだお酒の量を思い出しては、コップに水を注ぎ飲んだ。
結局2リットルくらい飲んで、お腹がガボガボになった。
本当はお酒を1杯飲んだら水を1杯というように、
並行して飲むのが正しいらしい。トイレばかり行く。

温めのお風呂に浸かって文藝春秋を読む。
芥川賞受賞作の本谷有希子さんの『異類婚姻譚』は1日で読んで、
滝口悠生さんの『死んでいない者』は5日かかって、
残りをお風呂で読み切った。どちらもおもしろかった。

異類婚姻譚

異類婚姻譚

死んでいない者

死んでいない者

『異類婚姻譚』は物語としておもしろくて、
登場人物やエピソードも展開もはっきりしていて、
読んでいて笑いとか怒りとか感情があちこちに動かされた。
『死んでいない者』は物語らしい感じはなくて、
お通夜の席に集まった大勢の親戚たちの状態を、
誰の視点でもなかったり、誰かの視点で描いていて長い。
大きな山場とか、感情の起伏とかはないのだけど、
読んでいるうちにどんどん引き込まれ、不思議と泣けてきて、
読み終わったあとにも、小説の体験のようなものが残っていた。
いいもの読んだ。


ところで、何か書いたり作ったりしたいと思って、
年初にいろいろ計画を立てたのだけど、やらないとと思いつつ、
なかなかできていない。
思ったのだけど、アウトプットのためにはインプットが必要で、
アウトプットの計画はよく作られるけど、
インプットの計画は、あまり作られないなと思った。
とくに、アイデアの要素が強いアウトプットは、
どういうインプットが、よいアウトプットにつながるかわからない。
計画的に読むと決めておいた本より、飲み会での何気ない会話が、
アウトプットにつながることがあるみたいなことがよくあるので、
むずかしい。だからといって、飲んでばかりはいけない。
こういうバランスも考えて、計画を立てないといけないのですね。


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