読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
小説集『突き抜け』のご購入はこちらから。



引越しをしました

5月の文学フリマを終えてからは、引越しの準備をしていました。
そうなのです、引越しをするのです、というか今日引越しをしました。
なぜいまさら、というと会社の場所が川崎から駒込に移転して、
横浜から通勤すると二時間弱かかってしまうからでして、
それを朝晩やるにはもうわしは歳をとりすぎたということで、
ひとり暮らしをすることにしたのです。

ひとり暮らしというのは、たいてい二十代前半で実家を出て、
親元を離れ社会人になり経済的・精神的に独立するという意味で、
引越しをするのが一般的なのではないかと思われます。
ぼくの歳(37)で引越しというと、
結婚する
とか、
結婚して子どもが産まれて広めのところへ移る
とか、そういう人生のステージの中盤のイベント
と見なされがちですが、そういう類のものではありません。
ただただ、初のひとり暮らしを始めるおじさんなのです、私は。
日本パラサイトシングル協会を作りたい
とか、
実家に骨を埋める
と豪語していたのですが、まさか実家を出るとは、
自分がいちばん驚いています。

で、今日の9時に引越し屋さんが来て、荷物を搬出して、
11時半には搬入が始まって、正午には作業が完了しました。
あっという間でした。
https://www.instagram.com/p/BF5jDEIiwvQ/

新居のまわりには駅がたくさんあり便利そうなのですが、
駒込、田端、西日暮里、千石、千駄木のどこからでも
約15分歩かないといけないので、すこし不便かもしれません。
今日は東京上野ラインで上野まで行って、バスで行きました。
選択肢が多すぎると疲れますし、
地理を頭に入れようと毎回行き方を変えているのですが、
いまだに家の場所があやふやで、地図アプリを見ながら、
家の前を何度も通りすぎたりしました。

https://www.instagram.com/p/BF6Pw5Oiwqz/

住む場所と、働く場所と、遊ぶ場所、考える場所を
近接させる実験のようにも思っています。
いろいろ書いていきたいと思います。