記事を書いたりしました。

マイナビニュースに記事を書かせてもらいました。

毎回、「こういうテーマでどうですか?」と、
Hさんに提案してもらって書いています。
そもそも自分に書けるのかなといつも思いながら、
テーマに沿っていて普段やっていることをリストアップして、
こういうことでしたら書けるかもしれませんと返信して、
書き始めます。

書き始めるといいましたが、〆切の3日前までは書けず、
テーマに関係している本を読んだり、メモしたり、動画を見たり、
リストアップした項目をグルーピングしたり、並べたりして、
自分のやったことの筋道を一応立てて、だいたいの枠組みができます。
で、ポメラでざーっと書いて、プリントアウトして、
上から読んで頭に入れたら、飲みに行って、友人に内容を話してみて、
どこで感心してくれたかや、質問されたことなどを覚えて帰って、
〆切の前日に完成させています。

本当は〆切の1週間前に完成できたら、気楽なんでしょうけど、
どうしてもできないのです。でも、下のような研究
(先延ばししたほうがいい)もあるらしいので、
これでいいんだと自分に言い聞かせています。

マーティン・ルーサー・キング・ ジュニアは 彼の人生で最も重要な演説をおこなった ワシントン大行進の前夜 午前3時すぎまで 台本に手を加えていました 観客席で聴衆とともに 自ら舞台に上がるのを待つ間も 彼はまだメモを書きつけ セリフを削っていました 壇上で11分が過ぎた時 彼は用意していた言葉を使わず 歴史を変えた あの4語を発しました 「I have a dream(私には夢がある)」 台本にその言葉は なかったのです 演説を完成させるというタスクを 最後の瞬間まで引き延ばす事によって 彼は自らの前に 使えるアイデアを 最大に広げておいたのです 文章が変更可能だったから 彼は自由に即興ができたのです


ところで、「友達のつくり方」の記事は、NewsPicksというサイトで、
多く(500件以上も)取り上げてもらえて、
たくさんのコメントが付いて、それを読むのが楽しかったです。
(なんかこの感じ、ひさびさです)

https://newspicks.com/news/3382884?ref=index&block=education


ぼくにとっては当たり前で、書くほどのことでもない
こんなこと堂々と書いたら恥ずかしい!と思うようなことでも、
書いてみると、ためになると言う人がいることがわかりましたし、
別の視点をくれたり、新たになるほどそういうことかと、
他の要素と繋がったり、得ることが多いです。

自分の頭の整理や、過去の振り返りもでき、
このような機会をくれるH師匠には、ほんと感謝です。

記事には書けなかったのですが、参考にした本を書いておきます。 
コミュニティ作りに、とてもおすすめの内容です。

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ!

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広く弱くつながって生きる (幻冬舎新書)

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ファンベース (ちくま新書)

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