megさんの送別会

昨日はあまり具合がよくなく(今日もですが)、
日記を書かずに寝てしまったのですが、
昨日はmegさんの送別会でした。


送別会に90人もご挨拶に来るというのは、
本当にmegさんのことをみんな好きなんだなと再確認しました。
会場全体をmegさんを愛する空気が、ドーム状になって覆っていて、
その中にいるだけで、しみじみと温かい気持ちになりました。


そうだ、しいなくんも会社辞めて英国に行こうよ


と言って頂いたときは、
28%くらい本気で、会社を辞めて英国に旅立つことを考えましたが、
飛行機に乗ると緊張してしまうとか言って諦めましたが、
その気持ちは常に持ち続けていこうと思いました。
いつだって、突然決心して、
大きくジャンプすることができるけれども、
それをするかしないか、なのですね。


僕はこのままでいいのかと思いつつ、
いつか何かをと思いつつも、ずるずると飛行機が恐いだの、
何かと理由をつけて飛び出さない。まったくもう、どうしよう。


と言っている自分が変わらないということにも、
気付いていつつ、変わらないと自分で思っている限り、
変われないとか思いつつ、じゃあ変わるってなんだとなるし、
そうこうしているうちに、年が重なり、余計に腰が重くなり、
ああ、どうしよう。なんていうのも、うそくさい自分です。


そんなときにmegさんの決断は、
大きな希望を与えてくださったのです。