終電逃した。

こんばんは。
酒を飲むときは物を食わない28才、しいなです。
午前2時、終電を逃してまだ歩いてます。




居酒屋「よし」へ行きました。
やはり年末ということもあり、店内はとても混雑していました。
「ああ、こんなに混雑していては、奥の座敷も埋まってるだろうな」
と思ったら、店のおばさんが
「ねこちゃん*1、お座敷取っといたわよー」
テーブルを見ると、



予約もしていないのに、座敷のテーブルに「御予約席」の札が。
店側の「今日、ねこちゃんは来る」という強い確信と、
店の期待を裏切らない我々の行動パターンが完璧に合致し、
奇跡の座敷が浮かび上がったかたちに。


この見事な「あうんの呼吸」、「居酒屋と私」という関係ではなく、
どうせなら「あの子と僕」みたいな、もっとMMK的なもので実現させたいが、
所詮はねこちゃん、ここまでが限界。


でも僕らが来なかったら、ほんとどうしてたのだろうか。

*1:僕は居酒屋「よし」で「ねこちゃん」と呼ばれている。