作家の中村航さん(おどろきのへもいっ子クラブ会員)の文章と、
宮尾和孝さんのイラストで構成された『星空放送局』という絵本の
読者プレゼントに応募したところ、
直筆サイン入りポストカードが届きました!
ありがとうございます!
そしてなんと、宛先を書く面には、
「M.M.K.」と「もてて もてて こまらせて」の文字が!
思わず「おおぉ」と声が漏れてしまいました。
『星空放送局』は、みんなの愛の連鎖が、
みんなの大きな幸せになる、とても素敵な物語で、
すごくおすすめなのです。
「宇宙」という名前のねこが出てきますが、
やはり、宇宙とねこが大切だと思いました。
星空とか天体的な宇宙もありますが、
我々が認識できないもっと上の次元の意味の宇宙もあると思います。
科学雑誌「Newton」の1月号で読んだのですが、
我々の感覚で捉えられる3次元を超えた、第5の次元があるようです。
ここからは勝手に思ったことですが、
この第5の次元の秩序に寄り添うことだと思うのです。
3次元の立体に光を当てると、2次元の平面に影が映るように、
第5の次元にある真理の塊を投影した影が、
我々の3次元の人生を作っていると思ったからです。
照らし方によって、影は様々な形に変わるから、
瞑想して、いい角度からライトを真理に向けたいものです。
そして第5の次元の真理を照らすライトに当たるものが、
もしかして「愛」なんじゃないか、と思ったのです。
「宇宙と愛」の関係は、今後の僕の研究テーマです。
というか、頭から離れません。
話がそれましたが、中村航さんの作品には、
宇宙と愛が描かれているのです。
ですからへもいっ子クラブ推薦図書とさせて頂きます。
MMKも愛のかたちなのです。
もてて、もてて、こまるのではなく、
こまらせちゃいたいと思います。
- 作者: 中村航,宮尾和孝
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/11/01
- メディア: 単行本
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