la takeさんが「ゲーム忘年会」をするということで、
参加させて頂きました。場所は新宿の「どん底」という居酒屋。
それにしても、駅前の人の多さは尋常でなかったです。
今日は、以前にmixiで知り合ったフジさんが、
九州から東京の方へ帰って来ているということで、
お会いすることにしていたのですが、
フジさんも一緒にゲームをしようということにしました。
イガラシイッセイ氏もです。
渋谷・新宿・池袋は、僕にとって鬼門なのですが、
鬼門の、さらに「どん底」でビールを飲んで、おもしろくなってきました。
la takeさんのお仲間の、はしさん、チラマイコさん、ふじわらさん。
それから、ほとけさん(過激な登場)、合計8人でゲームです。
ゲームは「カードゲーム」です。
遊んだのは、ドイツの「ニムト」というゲームで、
「牛を全部売り払った人が勝ち」みたいな内容でした。
そういえば、来年は「丑年」なので、ちょうどよかったですね。
(丑年のことは、まったく話題に出ませんでしたね)。
ゲームで負けた、イッセイ氏とふじわらさんが、
牛にちなんで、ドナドナを輪唱することになりました。
「どん底」を出て2件目に入った店は、エジプト料理店で、
水をぶくぶくさせて、パイプから煙を吸うのをやりました
(これはゲームとは関係ありません)。
とてもよい香りで、よかったです。むせました。
ここでは、「お邪魔者」というゲームをしました。
これも大変おもしろかったです。プレイヤーはドワーフになって、
穴を掘って金塊を探しに行くのですが、
穴掘りを邪魔するドワーフ(お邪魔者)が数名、
プレイヤーの中に紛れ込んでいるのです。
そのお邪魔者が誰かを推理しながら、
妨害したり穴を掘ったりするのですが、
皆さんの性格がよく現れていました。
人を疑わずに、淡々と穴を掘ったふじわらさんが、
もっとも金塊を集めていました(6個)。僕は2個。
駅までの帰り道で、フジさんと宇宙について話しました。
フジさんは、地球物理学の研究者の方で、
そして、宇宙との一体化を感じたことがある方なのです。
地球と宇宙、精神世界と科学、
好奇心の強さがすごいなあと思いました。
それから同じようなことを考えてらっしゃるのだなあと、
初めてお会いしたのに、話が通じやすくておかしかったです。
いろいろお話が聞けて、本当に楽しかったです。
今日のla takeさんは「よいお父さん」のようでした。
ほのぼのと楽しい年末の1日でした。また遊びましょう。
「遊ぶ」っていいですね。