甲斐性(生活力に富んだ頼りになる気質)がない。

やはりモテるためには、しっかりとした生活力、
すなわち「甲斐性」が必要で、それが僕に欠けている。
と最近、つくづく思います。


甲斐性によるモテは、「狭く深い」ものだと思います。
例えば、ある特定の誰かを、具体的にお金や時間を使って、
食べさせて生活をさせる力に由来するものです。
MMKは「広く深く」なので、甲斐性だけでは足りないのです。


では、甲斐性とは別に何が必要かというと、
宇宙やアートみたいなものだと思います。
これは「広く浅く」のモテになり、具体的な誰かを生活させるというより、
不特定多数の人々の、精神的な救いや解放につながるような、
抽象的なものだと思います。


宇宙的なモテだと、精神性に偏るので、
「抱いて!」という展開にはなりませんし、
生活的なモテだと、ひとりの人からしか
「抱いて!」と言われません。


これを解決することを考えると、やはり、
宇宙と生活を両立させた、ハイブリッドなモテの実現になるのですが、
では、どのようなケースなのかと考えると、
宇宙や芸術で生計を立てまくるわけですから、
すごく売れているミュージシャンとか、
イチローみたいなプロスポーツ選手とかでしょうかとなって、




難しすぎる




と思ったので、もう寝ます。