苦しめなくなったら死ぬ。

特に何をしたというわけではありませんが、
とても疲れました。7月になりましたし。


年間目標40回の合コンのうち、半分の20回を、
6月中に達成するとしていましたが、




何回か分からなくなりました。




とにかくたくさんの女子と飲んだので、
よかったと思います。皆さん本当にありがとうございます。
きれいで、かわいく、やさしく、ニコニコして、やわらかい人々よ!
僕の半そでの裾を、肩が触れ合う距離で、ひらひらするがよい!


話は急に変わりますが、2009年後半は、
芸術の追究で思い詰めて、分かってきた特質、
僕の絶対的な欠落のようなものや、
帰納的に分析して、僕なりに見た実相を基底に据えて、
人前でのパフォーマンス、映像の作成、
小説の執筆、漫才の制作を通して、
根性で演繹的に積み上げ展開して、
この慣れきった人間界に、破壊力のある爆弾を投じたいと思います。
僕を信頼してくださった方の、信頼にこたえるのです。
まだしばらく週1回ペースで合コンがありますが、
皆さん、会っとくなら今のうちです。
多分僕の頭は、年末にかけてどうかなっていくと思います。
変過ぎて、逆におもしろくなっているかもしれません。



これまでお会いした方々とも協力して、
刺激を与え合い、お互いの本質的なものを明らかにし、
取り繕わずに、できることをやって自分が出れば、
それがオリジナリティで、あれできると思います。
できることしかできないし、するのみである。
そして、苦しみながら進む。苦しめなくなったら死ぬ。
どんどんレベルを上げて突き抜けて、世に出るのだ、皆の衆!


「黄金らせんの極方程式は回る。もっともっと、もっと一点へ。
永遠の自己相似変形を繰り返しながら、それは回る。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。
届かない反復にこそ、確かさは宿るのだ。」


中村航さんの『ぐるぐるまわるすべり台』より


読んでない方は、絶対に読んでおくべきです。

ぐるぐるまわるすべり台 (文春文庫)

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