la takeさんたちと遊んだ。顔面お絵描き大会。

金曜の夜はla takeさんと、la takeさんのお友達、
カワダさん、チラマイコさん、Hさん、Iさんと、
僕はイガラシイッセイ氏とたま氏とで飲みに行きました。


場所は新宿の韓国料理店、水宝館。
会の趣旨は、ゲーム大会ということで、
la takeさんと遊ぶ時は、いつも酒を飲みながら、
カードゲームなどをして遊ぶのです。


生ビールもそこそこに、マッコリを壺で注文して、
これを皆さんでガブガブ飲んでいきました。
これが非常に飲みやすくて、美味いのです。
料理はしゃぶしゃぶ食べ放題や、どれもうまかったです。
いつもはカードゲーム大会なのですが、どういう流れか、




じゃんけんをして負けたら、顔に絵を描かれる。




というゲームになっていて、「相談ジャンケン」という、
あらかじめ自分は何を出すとか、裏工作をしつつ、
裏切りがあったりというような、じゃんけんをしました。
結果、イガラシイッセイ氏が負けました。
ペンは、顔用のペンじゃなくて、普通の筆ペンでした。



この日は三国志好きの人が多かったので、
「武将」というテーマで描かれました。
上の写真は「関羽」になったイッセイ氏です。
顔面に赤いのが塗られています。眉は僕が描きました。


最初こそは、じゃんけんをしていましたが、
終盤はもうわけが分からなくなって、全員の顔に
ペインティングが施されました。


Hさんはメイク道具まで出して、
鏡を見ながら自らペインティングをして、



夏侯惇になりました。



張飛になった、チラマイコさん。



そのうち、

マッコリの酔いが全員を支配し始めると、
もう三国志とか、じゃんけんとか関係なくなってきました。



妖怪ひゃくめになった、たまさん。



もはや赤塚不二夫のチラマイコさん。



Iさんの顔にうれしそうに描く。



呂布で、猫の、カワダさん(額に「呂布」の文字)。



ジョーカーでマイケルジャンクソン気味のla takeさん(右)



僕は赤兎馬の絵を描かれ、まぶたの上に目。


で、さっき写真を見て驚いたのですが、
こんなになってたのですね。



もう誰だか分からないですが、僕です。
さっきまで額だけだったのに、顔全体に躍動感溢れる赤兎馬
ラスコーの壁画みたいになっていました。


美大出身の方々なので、絵が上手いと思うのと同時に、
芸術系の人は、やばいと思いました。



それで0時になったので、

場所を移そうということになり、歌舞伎町のエスニック料理店に、
そのままの顔で移動しました。



皆さん、自分の顔を確認することができないので、
相手の顔を見てげらげら笑って、




「自分だけは大丈夫」




と思っていたからか、何の躊躇もありませんでした。
でも、いろんな人に




「今日は何のフェスタだったんですか?」




と声をかけられました。
店に入る前に、ビルの中でピエロのイベントがあったらしく、
呼び込みの人が我々の顔を見るなり、




「ピエロのイベントを見に来たんですよね」




と言って、イベントに案内しようとしてきましたが、
そう見られても仕方ないと思いました。


次の店でla takeさんが買ってきた「人生ゲーム」をして遊び、
呂布猫の、カワダさんが負けて、mixiのプロフィール画像が、
この日の顔写真になることが決定しました。
また、はしさんがこのお店から合流しましたが、
さっそくHさんより、デトロイト・メタル・シティ
クラウザーさんの顔にされていました。女子なのに。


その後はカラオケに行き、始発まで歌っていました。
千の風になって」もだいぶよく声を出して歌うことができました。


この日も、本当に面白かったです。
la takeさんたちと遊ぶと、想像つかないことになります。
そして、この方々となら、突き抜けられると思いました。
いや、もうどこか突き抜けてますし、
皆さん野望をフツフツとさせて、世間への何かがあって、
きっとそれがこういうことに昇華されたのだと思いました。


皆さん、どうもありがとうございました。




(この日のイッセイ氏の日記