前回の日記からひと月半も空いてしまった。
いろいろして、ああ、書かなくては忘れてしまう
と思いながら書かないでいて、こんなになってしまった。
ピロリ菌がいなくなってから、胃腸の調子がよくて、
痛くならないからけっこう飲んでしまう。
飲んでしまうと眠くなる。
帰宅して、お風呂に入らずにそのまま寝てしまう。
そういうことが増えた。
6、7月はお笑いをよく見た。お酒も飲んだ。
6月12日(金)
会社の後輩のK君に誘ってもらって、TOHOシネマズで、
爆笑問題の所属事務所であるタイタンの芸人さんたちが出演する
タイタンシネマライブを見た。映画館でコントの生放送を見られる。
ライブならではの過激なネタがあって、新鮮な体験だった。
おもしろかった。終わってからビールなど飲んで帰る。
6月14日(日)
渋谷のユーロスペースへ、渋谷らくごを聴きに行った。
「林家彦いちプレゼンツ+創作らくごネタおろし会」
昼の部で、お客さんは会場の3分の1くらい。
映画などを上映する施設なのでシートがしっかりしていてラク。
広々ゆっくり鑑賞することができた。
創作落語のネタおろしは、ウケるかどうかわからないし、
そもそも伝わるかどうかもわからない不安だらけの会なので、
客席はこれくらいの空いていた方が気が楽だという
オープニングトークから始まったのだけど、
やはりプロの噺家さんたち、しっかり笑わさせていただいて満足。
6月26日(金)
会社の同僚のKさんのお誘いで、シティボーイズの舞台を見に行った。
「シティボーイズ ファイナル part.1『燃えるゴミ』」というタイトル。
新大久保の東京グローブ座。コントのような演劇のような舞台。
大竹まことさんには文化放送のラジオに、
あまやんさんと2度出演させていただいたときに、
間近でお話する機会があったのだった。
そのとき、しーなさんは何かあるから、がんばりなさいよ
というようなことを言っていただいて感激したのだった。
舞台上の大竹さんも、やさしくてカッコいいおじさんだった。
しみじみ、おもしろくて、いいなあと思った。
クライマックスでピカピカの泥だんごが割れるのだけど、
そこは体が跳ね上がるほど笑った。
7月3日(金)
ぼくが入社したときの教育係でありリーダーである
Iさんが日本酒の会を開催してお声がけくださり参加した。
Iさんのネットワークで集めた貴重な日本酒の数々を、
がぶがぶと飲むことができる夢のような宴会。
お酒好きが20名ほど集まって、べろべろになるまで飲む。
而今など1合千円はするようなお酒を瓶ごと回し飲みする会。
浴びるように飲むのに、よいお酒だからか二日酔いが少ない
(一升ほど飲んだわりには)。