録画していたアニメ「僕だけがいない街」を見た。
泣ける。4話目から見始めたのだけど、
以前にニコニコ生放送で1〜3話の再放送があって、
それを見てキャッチアップして、現在8話目。
設定やストーリーや構成のクオリティの高さがすごい。
何度も推敲を繰り返して、よりおもしろくしていったのでは
と思わせる仕組みになっていて、そこにも感動してしまう。
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主人公がだいたい年下で不安になる。
同年代が主人公である場合は、
その年齢がネガティブなものとして扱われている。
ああ、もうぼくはエンターテインメントのターゲットから外れて、
主人公に何かアドバイスをしたり、イヤがらせをしたり、
本筋には関係ない道化であったり、
そういった人生の脇役的な位置付けの年代に突入したのだなと思う。
いいや、メディアによる年代の意味付けに自分を合わせてはいけない。
まじ、おれたちは好きなように生きるべきである。
ところで今日は21時まで会社にいた。
帰りに川崎のホームで電車を待っていたら、
京浜東北線が小動物とぶつかったとのことで運転見合わせとなった。
15分ほどホームで待っていたが、一向に動き出す気配がないので、
もうこうなったら、立飲屋で一杯やってから帰ろうと、
改札を出ようとしたときに運転再開のアナウンスがあった。
タイミングが悪い。改札まで来たんだから、もうこのまま行こうと、
飲み屋へ歩き出したのだけど、向かいから来る人の多さにうんざりして、
結局駅に戻った。そんなことなら初めから待っていればよかったのだ。
こういう失策が実に多い。あっち行ったりこっち行ったりして、
結局何もしていないで疲れるだけ。
ところで、日記を毎日書くコツがわかった。
Twitterにつぶやかないで、ここに書くことだ。
Twitterに書くと満足してしまう。Twitterに書いて、
あとでブログにも書こうと思っていたけど、
Twitterに書くと、さっき書いたからブログはいいやってなる。
あと、Twitterは140文字で、これに収まるようにまとめるのは疲れる。
ブログなら、ここにこうして、ああだこうだ書いていて、
無駄な文字が増えても全然大丈夫なのだ。
しかも書きだすと止まらなくなる。
読む方はたまったもんじゃないだろうけど。
よろしくお願いいたします。