9月21日(水)
前から気になっていた駒込の「もつ焼き でんじろう」へ
同僚2名と行きました。もつ焼き以外に、
焼き鳥、ステーキ、ハンバーグなどがあり、
ビールやホッピーも高くなく手頃で、酒は鍋島があり、
満足いく内容でありました。ひとり3,000円。また行きたいと思います。
9月22日(木)
秋分の日で世間はお休みでしたが、ぼくの勤める会社は営業日で、
いつもの通り出社したのでした。会社に来た人たちが、
「今日の電車は空いていた」と口々に言っていましたが、
ぼくは会社と家の徒歩の往復では、とくに変化は感じられませんでした。
それにしてもお天気がわるく、毎日雨が降っていますね。
21時まで労働をして、会社の下のスーパーでさんまの干物、
パン、卵、ウインナー、納豆、梅干し、パスタソースなどを買って帰宅。
2,000円もしませんでした。干物を焼いて、前日からつけていたぬか漬けと
合わせていただきました。うまかったです。
日本酒が欲しいところですが切らしていて、
千駄木の伊勢五本店に早く行きたいなと思いました。
9月23日(金)
今日も雨。布団乾燥機は買ってから連日稼働させています。
よく眠れている感じはするのですが、眠くて眠くて仕方がありません。
どうも疲れているような気がして、まぶたの上のツボである
攅竹(さんちく)と魚腰(ぎょよう)が、かるく触れるだけで痛ったー
となるほどで、しばらく指で抑えながら呼吸してみたりしました。
18時半ごろにイッセイ氏より「かるく飲みに行きませんか」という
メッセージがあったのですが、それを見過ごしていて気づいたころには、
イッセイ氏は帰路についていて、ああ、まさにかるく飲みたい気分だったのに
と残念な気持ちになりつつ、21時まで労働。
帰り際に、背後の席のKさんにお声がけをして、かるく飲みに行くことに。
巣鴨のでかんしょ。千円で、ビール2杯、つくね、かしら、マカロニサラダ。
どれもこれも丁度よいです。2時間話して、久しぶりに刺激となりました。
話したことをメモしておくと、
- みんな無駄をおそれて効率を求めすぎていてつらい
- 情報が量も早さもすさまじくて疲れる
- ネット記事の内容がひどい。適当なのが多い
- 見せたい・読ませたい・買わせたいといった作為が多くて疲れる
- 目先のことに左右されて、本質的なことを見失いがちになっている
- ちゃんとやっているひとは、周りを気にせず愚直に続けている
- ロバート秋山竜次はすごい。イッセー尾形タイプ
- 志村けんもすごい
- 情報の嵐に飛ばされないこと。ブレないこと
- 日々の生活をきちんと送ること
- 世間的な形式化も必要
- 調子が出ない
- どんな小さなことでもいいからアウトプットを続けること
- 断言できることなんて何もない。わかることなんてない。
- 断言できるのは、視野を限定して思い込んでいる(幻想)だけ
そのようなことを話したりしていました。
こう書き出すと滅茶滅茶ですが、最近思っていたことを
口に出して会話することができて、よかったです。
口に出すというのも、アウトプットですものね。