9月1日(金)
「日本酒フェス2017」というイベントに行きました。
同僚のKさんが誘ってくださって、Kさんの前職の同僚のSさんと3人で。
場所は有楽町の交通会館の12階。
有楽町交通会館の「日本酒フェス2017」に来ています。大変満足しました〜😊 pic.twitter.com/aSHOpiX8VO
— しーなねこ (@shiinaneko) 2017年9月1日
こういう広いフロアに40ほどの酒造が集まって、
好きなお酒を説明をうかがったりしながら飲めるのです。
チケット1枚(前売り3000円)で、お猪口10杯いただけて、
飲み始めは10杯じゃ少ないなと思っていたのですが、
ゆっくり飲むからか立っているからかなんなのか、
7杯目ぐらいで、「あ、10杯いけるかな」ってぐらいに、
ほどよく酔いが回ってきて、Kさんが持参したチーカマと、
Sさんが持参したチーズ(どちらもチーズ!)をかじりながら、
酒造による味・香りの違いを楽しみました。
お酒のイベントだから、酔っぱらいとか出そうなものなのに、
みなさんきちんと飲んで帰っていって、えらいと思いました。
我々も1時間半ほどで、10杯しっかりいただいて会場を出て、
出たところすぐにあった中華料理店で、炒飯などを食べて解散となりました。
いやあ、心地よくて、いいイベントでした。
Kさんありがとうございました。
ところで
タンドリーチキンをよく作っています。
ヨーグルトにカレー粉、黒こしょう、にんにく・しょうがすりおろし、
ケチャップ、オリーブオイル、チリなど、よくわからないのですがいろいろ入れて、
それっぽくなってそのまま舐めたくなる感じになった液体に、
レモン汁と塩で揉んでおいた鶏むね肉と鶏もも肉を
食べやすいサイズに切って、フォークで念入りに突き刺したものを
ビニール袋に一緒に入れて、冷蔵庫に入れておきます。
毎日、朝か昼にふたつぐらいを魚焼きグリルでゆっくり焼いて食べました。
一週間ぐらいもつらしいです(冷凍ならもっともつ)。
ヨーグルトは、「おいしい牛乳」を100cc飲んで空いたところに、
「ヨーグルトR-1ドリンクタイプ」を1本(約100cc)入れて菜箸でかき混ぜて
ヨーグルトメーカーに入れると一晩で大量にできておすすめです。
TO-PLAN(トープラン) ヨーグルトメーカー ヨーグルトファクトリー プレミアム カスピ海ヨーグルトも作れる TKSM-016
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あと、タンドリーチキンの肉は、
むね肉ともも肉どちらがよいかというのがありますが、両方うまかったです。
むね肉のあっさりと、もも肉のしっとりがあるといいので、両方やってます。
しかもどちらも安い!
最近読んだ本
- 作者: ナサニエル・ブランデン,手塚郁恵
- 出版社/メーカー: 春秋社
- 発売日: 2013/05/31
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自己評価の歪みを認識して正すためにやるとよいことがエクササイズとしてあって、
一度通しで読んだので、もう一回エクササイズのところをやりながら、
ゆっくり読もうと思います。
『菜根譚』からはじめる つながらない関係――世間に染まらず、世間を生きぬく
- 作者: 小池龍之介
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2017/06/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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訳と解説で教えてくれるもの。修行をわかりやすく書いた
これまでの小池龍之介さんの本と内容はあまり変わらず、
そうであるよなあとしみじみ再確認するような気持ちで読みました。
定期的に読みたくなるんですよね。
- 作者: 筒井美希
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2015/07/31
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もっと早く買って読んでおけばよかったと思いました。
デザインは「どんな人に・何を・なぜ・いつ・どこで」伝えるかを前提にすること、
デザインのプロセスで具体的に行うことが書かれていて、非常に勉強になりました。
また、コツやデザインをするうえでの基本(フォントとか字の組み方など)も、
丁寧に明快に伝えられていてすごいです。
つまり、この本自体が、本の中で解説しているデザインという概念そのものを体現していて、
非常に読みやすくわかりやすく、説得力がマジぱありませんでした。
ビジュアルにかぎらず、あらゆることに応用できる考え方なのですね。
- 作者: 燃え殻
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2017/06/30
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夜はエアコンを消して、窓を少しだけ開けて寝ています。
涼しくて、胸の内を風が吹き抜けていくようなさみしさを感じる、
いまぐらいの気候が好きなのですが、これは高校生ぐらいからそうだったので、
当時の気持ちも同時によみがえって、いっそう不安になるのです(それが心地よい)。
そういう気持ちになる小説でした。