会社にいて、17時ぐらいになると「夕飯なににしようか」と考えます。
SNSを見て、だれかが食べていたものとか、レシピのなかから、
これが食べたいなと思ったら、材料を調べておきます。
地下のピーコックストアにはたいていあって、
ピーコックストアになかったり高かったりするものは、
自宅付近の肉のハナマサかサミットで揃えたりします。
冷やした白ワインや、日本酒とあわせていただくと、
われながらうまく、幸せな気持になるのですが、
毎回2~3人分作ってひとりで食べるので食べすぎます。
9月2日(土)
洗濯や掃除をしていると昼をすぎますね。
夕方まで読書をして、鶯谷に最近オープンした銭湯「萩の湯」へ行くことにして、
手ぬぐいを持って家を出ました。途中、千駄木の古書ほうろうに寄って、
『埴原一亟古本小説集』を買いました。「埴原一亟」という名前、
どう読むのかわからないし、どういう作家なのかも知らなかったのですが、
どうもおもしろいらしいので、読むのが楽しみです。
「はにはらいちじょう」って読むのですね。
- 作者: 埴原一亟
- 出版社/メーカー: 夏葉社
- 発売日: 2017/08/01
- メディア: 単行本
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歩いて1時間半ほどで「萩の湯」着。
4階建てのビル。都内最大級の銭湯らしいです。
でかかったです。 炭酸泉、ジェット、
光マイクロバブルの半露天、熱湯、水風呂、どれも十人ほど入れて、
もっとも混雑してそうな時間帯だったのですが、ゆったり入れました。
スーパー銭湯級の施設で銭湯料金、460円。
サウナは別料金ですが朝風呂(6~9時)の時間帯は無料らしいです。
また行きたい、いや、行くと思いました。本当によかったです。
帰りも歩いて、日暮里、谷中銀座商店街の
お弁当屋さん「トーホー」がまだやっていたので、
チキンカツ弁当(大盛り無料)450円を買って帰りました。
帰って明け方まで読書。
9月3日(日)
昼ごろに起きて読書しながら、宅配便が届くのを待ちました。
セレブになるための本かなにかに、
お金持ちになるコツは「まとめ買い」とあったのを読んでから、
日用品はまとめ買いをするようにしているのですが、
去年は浴槽ぐらいのサイズのティッシュを注文してしまって、
置き場がなくて、家のあちこちに分割して、なんとか収納して、
結局1年間ティッシュを買わずにすみました。
まとめ買いはおトクなうえに、買いに行く手間や時間が省けます。
だけど部屋が狭いので、最近は数カ月分買っています。
で、上の写真のようになってしまっています。
そのあと、湯島天満宮の「謝楽祭」へ行きました。
落語協会の噺家さんたちが、屋台で食べ物や飲み物を売っているのです。
この前お蕎麦をご馳走してくださった三遊亭金也師匠は、蕎麦ではなく、
生ビールを売ってらっしゃって、ご挨拶をして1杯買いました。
ビールとチキン南蛮をいただいてから、本郷三丁目のアンモナイトで
コーヒー豆を200g買って帰りました。