味をみないで最初から塩を振る人は不合格

昼まで眠って、ぼんやりして過ごしました。


夕方に散歩に出かけて、シャツを買ったのですが、
Mサイズだから大丈夫だと思って帰ったら、
ひと回り大きくてがっくりきました。
「試着されますか?」と聞かれたとき、
「いえ、いいです」なんて言ってしまったし
(閉店間際だったので、遠慮をしたのです)、
後日取り替えてもらうのも面倒ですし
(タグとかいろいろ全部切って捨てちゃいましたし)、
試着ってするもんですね。


父が太っているので、父にシャツをあげようと思い、
着てもらったら、パッツンパッツンになって、
実に気味がわるかったです。


エジソンか誰か忘れましたけど、
助手を採用するかどうか決めるとき、
一緒に食事をして様子を見たそうです。
味をみて塩が足りないと判断して塩をかける人は採用だけど、
味をみないで最初から塩を振る人は不合格にしたそうです。


シャツの件で、そんなエピソードを思い出しました。
Mサイズが大丈夫だと決めてかかった僕の失敗だ。
ラーメン屋では、ひとくち味をみてから、
コショウを振るか振らないか判断していたというのに、
シャツのサイズでしくじるとは!Mサイズが!

しいなさん、そんなに落ち込まないでくださいよ


と誰にも言ってもらえないだろうから、自分で言っておこう。


しいなさん、そんなに落ち込まないでくださいよ