中華街・関内・野毛で飲み歩いた

4月16日(土)

最近よく飲んでいるTさんと、16時頃に桜木町で会って、中華街の方へ散歩した。
横浜スタジアムの試合終了後というのもあるのか、けっこうな混雑だった。

向かいから歩いてくるベイスターズのハッピの人たちの表情から、
勝ったか負けたか予想した。浮かない顔の人が多い感じがしたので、
負けだなと思ったら、6-0でスワローズに勝っていた。

中華街は、コスプレをした人たちが撮影をしているのを何度も見かけた。
自撮りをしながら大声を出しているYouTuberっぽい人もいた。

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食べ放題・飲み放題の店ばかりで、ちょい飲みがしたいと思っていたところ、
「ちょい飲み酒場」という看板を見つけて入店。棒餃子と生ビールを一杯だけ飲む。

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そこから県庁の方へ歩き、みなと大通りを抜け、
小洒落たレストランやバー、落ち着いた居酒屋のあるエリアへ。よい。
この辺り(太田町・相生町)、こうなってたんだと思いながら歩く。

ミシュランガイドで、ビブグルマン(安めでおすすめできる店)に
選ばれた居酒屋「たらふくちゃん」がこの辺りにある。
ということをチェックしていたので、店の様子を見ておいた。
間違いのない酒場オーラが出ていた。

この日は、前から行きたいと思っていた「The Bar Tenmar(テンマー)」へ。
小さなビルの屋上にあるバー。雨の日などは休業とのこと。
細くてやや急な階段を上がっていくと、空が広がっていて、
開放的な雰囲気が素晴らしい。

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お通しとビールで1,000円。キャッシュオン。
開店してすぐだったからか数名だった店内は、30分もすると満席になった。
まだ肌寒いが、心地よかったな。

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そのあと、ほろ酔いで野毛まで歩いて、
温かいもの食べたいですねと、ホルモン焼きの大夢へ。立ち飲み。
ひさしぶりに、こういう焼肉的なものを食べたけど、えらいうまかった。

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ちょこちょこお金を使いながら飲み歩いたので、
三店あわせて4,000円弱。われながらよいお金の使い方をしたなと思った。

次は、たらふくちゃんへ行きたいな。

Tさんは前職の同僚で、Tさんがその職場を退社してしばらくして、
私も退職したのだった。歳が近く独身と、共通点があり、
仕事のことや、生活のことなど話題が尽きなかった。
こうして、休日に散歩して話ができる相手がいてよかったと思った。

じぃえんとるまんへ行きすぎている

4月になりました。神経がひりひりするような日々です。

気が散漫になって、注意があちこち、めまぐるしく移って、
取り掛かろうとしたことが、1分後ぐらいに違うことを考えていて、
さらにその1分後には、また別のことを考えて、
延々とテレビをザッピングしているような感じです。
みなさんはどうですか。

 

3月26日(土)

上大岡にある、じぃえんとるまんという変な名前の立飲屋。
ビール大瓶410円。家(実家)で夕飯を食べてから、散歩で来る。
夕飯を食べた後なので、食べ物は注文しない。
ちびちびやりながら、スマホを見たり、文庫を読んだりする。

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3月27日(日)

桜木町に、ぴおシティという古いビルがあって、
その地下二階が、安い飲み屋が集まったフロアになっている。

そこにも、じぃえんとるまんがある。

やっぱりビール大瓶が410円。
そして、桜木町店だけだと思うのだけど、でかい鉄板があって鉄板焼きが出る。
キャベツと豚肉を炒めて卵で包んだ、とん平焼き。330円。これがうまい。

2日連続で、じぃえんとるまんに来てしまう。

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3月30日(水)

ニトリで収納ボックスを買おうと思って、上大岡へ。

帰り、「ハッピーアワー」という呪術的な文字列に足の制御が効かなくなる。
なんとか一度は看板を横目に見ながら通り過ぎたのだけど、
もどってきてしまう。もつしげである。

18時までハイボールが何杯でも50円。メガハイボールが90円。
調査員のような気持ちで、一杯だけ確認するつもりで、16時半入店。

ハイボールにしようとしたら、店員さんがメガの方がおトクだよ!
って言うからメガに。お通しキャベツ(280円)は、おかわりし放題。

トータル1000円以上の注文が条件なので、塩煮込み(530円)を注文。

キャベツに辛味噌が合う。そして塩煮込みは名物というだけある。
あっさりしていながら、鶏のうまみがすごくて酒が進む。

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さすがにメガを2杯いったら、ここで一日終わるなと思ったので、
ハイボールにしようと思ったのだけど、あ、おかわりね!
ってメガハイボールが出てきた。終わった。

しかし、これで終わりではなかった。
ここまででいくらか計算すると、

280+530+90+90=990円

なんと、ギリギリで1000円いっていない。
ハッピーアワー客をそう簡単には終わらせはしまいという、
意志が込められた、計算され尽くした価格設定だったのだ。

1000円を超すためにもっとも低価格なのは、50円のハイボール。
しかし、そこにはいけない。メガが来ちゃっているからである。

となるとフードの注文となり、メニューを見ると目立つところに、
名物レバテキというのがあり、そこに自然と誘導されるUXになっていた。

こうなると、アフォーダンス的にポテサラもいってしまう。

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うまかった。とくにレバテキはうまかった。

せんべろのつもりが、2000円になった。帰って、寝る。

 

4月2日(土)

桜が見頃なので、大岡川沿いを散歩しようと外に出る。

お花見にたくさん人が出ていて、みなスマホで撮影したり、
何か食べたり飲んだりしていて、とてもよかった。

前職の同僚だった、Tさんより連絡があって、
桜木町でかるく飲むことになった。

地下鉄で桜木町へ。桜木町といえば、ぴおシティ。

ところで、JR桜木町から、飲み屋が密集する野毛エリアへつながる
「野毛ちかみち」という地下通路があるのだけど、
その通路の脇に、ぴおシティ地下二階への入り口が突然現れるので、
ダンジョンの中の隠しボーナスステージみたいだなといつも思う。

そして、じぃえんとるまん。大瓶、とん平焼き。
同じ店で、同じものばかり頼む人、何かが狂ってそう。

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酒飲みの横浜市民は、野毛で飲む前には、
準備運動的に、ぴおシティで一杯やるもの。

そして、野毛へ。かながわPayというサービスを使って支払うと、
20%もどってくるキャンペーンみたいなものがあって、それが使える店へ。

はなたれ野毛一番街店で、レモンサワーとタチウオを焼いたやつ、
脂がのっていて絶品。クリームチーズに酒盗などもよい。

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焼き鳥の安兵衛。煮込み、焼き鳥いろいろと浦霞。
野毛、焼き鳥がさすがにうまい。

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どちらもよかった。

Tさんとリアルで会うのは約2年ぶりぐらい。
こうやって、居酒屋で飲んでお話することも久しぶりで、
たくさんお話できて楽しかった。

 

 

最近読んだ本『反省記』『御伽の国のみくる』

三月は神経も体調も不調になるのですが、
今年も不調です。

最近読んだ本のことを書いておこうと思いますよ。

 

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『反省記』(西和彦さん)

西和彦さんの『反省記』。
コンピュータの偉い人という漠然とした印象しかなかったのですが、
その西和彦さんが半生を反省した記録です。おもしろかった。

学生の頃から出版社を作ったり、駆け出しの頃のビル・ゲイツに
国際電話を掛けて会いに行って、理想のコンピュータを作る使命に燃え、
めちゃくちゃ売り上げて、マイクロソフト副社長になったけど、
喧嘩して追い出され、自分の作ったアスキーでも喧嘩して追い出され。
うまくやっていれば億万長者になっていたはずなのに、
極端な性格のせいで、すべてを失ってしまう。

すごい人だなと思ったけど、こういう人が近くにいたら、
ほんとにイヤだろうな! と思いました。
いまで言うパワハラだったと書いてありましたし。

極端な性格というのは、何かしらの欠落を埋めるために表れる
反動みたいなものなのではないでしょうか。
成功のためには、普通でないことをしないといけないので、
その極端さが必要ではあるけど、成功しても欠落は埋められない。

大きな欠落を埋めるためには、それだけ大きな転落が必要で、
転落が必要な人ほど自然と成功するのではとすら思えてくる。

すべてを失って孤独になって反省して、本当のことが見えてくる。

というようなことが、ハリウッド脚本術の本にも書いてありますよね。
だからハリウッド映画を観ているようなおもしろさがありました。

 

『御伽の国のみくる』(モモコグミカンパニーさん)

BiSHというグループのモモコグミカンパニーさんが書いた
『御伽の国のみくる』。おもしろかった。

アイドルになりたくて上京した女性が、夢やぶれて、
秋葉原のメイド喫茶でアルバイトをしながら生計を立てているのですが、
いろんなことがうまくいかず、どんどんやばい状況に追い込まれていく。

モモコグミカンパニーさんの過去のインタビューを読んだら、
卒業論文が、
「アイドルと演じること 一人の人間に見る虚像と偶像」
というテーマだった、という記載があったので、
小説の内容的に、その論考がベースになっているのではと想像しました
(論文は見つからず読めませんでしたが)。

どのシーンも葛藤や対立などが描かれて、ゆるむ所もなく、
クライマックスに向けてぐんぐん展開していって、
緊張して息苦しくなるほどで、ラストもすごい。
実際に活動している、当事者にしか書けない作品だと思いました。

アイドルとファンの関係についてや、
その関係は、ひとりの人間のなかでも、理想とする自分と、
それを追い求める満たされない自分という関係でもあるなとか、
いろんなことを考えることができたのですが、
このような発見がある小説って、

  • 作者が書いていくうちに発見をするタイプ
  • 作者が発見したことを元に書いていくタイプ

があると思っていて、よりおもしろいと感じるのは、
この両方があるものですね。ある発見をベースに書いていったら、
それよりさらに深い発見があったという作者の思考プロセスを
読者も追体験できるもの。そういうのは読んでいて興奮しますね。
本作もそういうタイプなのかなと勝手に思いました。

 

 

しかし、『反省記』も『御伽の国のみくる』も、
ビル・ゲイツに尊敬されるぐらいになるとか、
人気アイドルになるといった、高い理想があり、
高い理想を持つということは、心に何かしらの闇があり、
やばいことになる元凶であると思うのと同時に、
それが人間の原動力であり、成功するためのユニークさ(狂気)に
つながっているのだろうなと思いました。

足るを知るといって、現状に満足しきっていても、
エネルギーが湧かず、おもしろいことができませんし、
逆に満足せずにがむしゃらに頑張って成功しても、
他人に迷惑をかけたり体や神経を壊しますから、
ちょうどいい具合にできませんかね。

 

ワクチンを打ったり、外食したりした

3月13日(日)

3回目のワクチン予約がすぐにできて、接種した。
1・2・3回目ぜんぶモデルナ。

2回目の副反応のときは、39度を超えて、
もう二度と打ちたくないと思ったので気が重たかった。

結果的に副反応は大したことなかった。
38度ほどになったが、一日で平常になった。

 

3月19日(土)

池袋の中国茶館で食事をした。中華食べ放題。
まいこもりすさん、てらさわさん、ミオさんと行った。

満腹になった。行きの電車で青椒肉絲を食べたいと思っていたのに、
忘れて食べることができなかった。麺も食べたかった。

割引券を大量にもらったので、また行きたい。

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雨がけっこう降っていた。
池袋に詳しいメンバーが地下通路を駆使して、
あまり濡れずにHUBへ。

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3月20日(日)

家でいろいろ作業をしてから、散歩。
歩きだすと止まらなくなって10キロ。3時間かかった。

大岡川沿いを歩いて伊勢佐木町の方へ。
桜が少し咲いていた。

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古書店を3軒みたけど欲しいものがなく、
カルディでレモネードベースを買った。
セールで安くなっていた。

帰りはバス。疲れて寝てしまう。
レモネードベースを白ワインで割って飲む。うまい。

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3月21日(日)

川崎大師に行った。
おのしゅうさんとなおさんと。

11時半に京急の川崎大師駅前で待ち合わせて、
松月庵で鍋焼きうどんを食べた。

1600円と高めだけど、でかくてうまい海老があって、
鶏肉やら春菊やらあり、天ぷらをぐずぐずにして食べるとうまい。

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私は厄を完全に脱したつもりでいたけど、
川崎大師の受付の人に聞いたら後厄に該当していた。

もうどうでもよくなってきた。
どうでもよくなりつつ厄払いをして御札を買った。

ちょうど年に1週間だけの特別な日だったらしく、
お護摩がやや豪華だった気がする。

 

その後、京急線で日の出町まで移動して、
野毛で飲み食いした。二軒目に行ったトリノという焼鳥屋は、
イタリアン創作焼き鳥で、どれもうまかったな。

こうやってゆっくりするの、ひさしぶりだなと感じた。
神奈川県の蔓延防止は21日で解除。このまま落ち着いてほしい。

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メダルゲームの思い出

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 小学生のころ、イトーヨーカドーにあったメダルゲーム(短距離走をするカエルのなかから1位のカエルを当てる)で、メダルが60枚出たことがあって、それにはまって毎日行って、帰ってからもそのことしか考えられなくなったことがある。

 小遣いは減り、メダルゲームに費やさなければ「SDガンダムBB戦士」のプラモデルが買えたのに……と悔やむこともあったが、60枚出たときの高揚感を思い出すとやめることができなかった。

 小遣いが尽き、それでもどうしてもやりたくて、父が買ったPC-9801VXで同じようなゲームを『マイコンBASICマガジン』などを参考にして作った。乱数を使うと、プログラムした作者にも勝敗が予想できないことに、すごく感動した。

 メダルゲームのことは忘れ、光栄の「三国志」(フロッピーディスク3枚組だったと思う)の一騎打ちだけを抜き出したゲームを作って、能力値の違うオリジナルキャラクターを100人作って、ノートにプロフィールを書いて、戦わせて、時間を忘れてひとりで眺めていた。

 素早さの差で攻撃回数が決まる。攻撃には命中率があって、ヒットした場合は攻撃力と防御力の差でダメージが決まる。それらには乱数が掛かっている。どちらかが倒れるまでループさせる。番狂わせも起こる。

 このようなことばかり考えていたので、外で友達と遊ぶときも、現実をどうやってゲームプログラムにするかということ、いまでいうアルゴリズムを自然に考えるクセがついてしまった(大人になってからの「リアル桃鉄」や「エクストリーム出社」はその影響だと思う)。

 32x32の8色のドット絵と、キン!キン!というBEEP音。ライフを表す赤と青のバーが少しずつ短くなっていくだけだけど、プログラムはキャラクターの思考のようであり、頭の中では彼らが話し、縦横無尽に戦っていた。人間関係や使命など、いつのまにか物語ができていた。

 ぼくのアバター「しーなねこ」もその頃できた。黄と赤なのは、8色しか使えなかったから。当時のゲーム作りのときのわくわくした気持ちは、いまでも心のなかにあって、またああいう気持ちになりたいというのはずっとある。