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猫と江の島

はっちさんと「猫カフェ」へ行きました。
猫カフェと聞いて、猫耳を付けたメイドさんがいる喫茶店、
おかえりなさいませご主人様といったものを想像したあなたは、
直ちに冷水で身を清めた方が良いと思います。
猫カフェとは、猫と遊べる喫茶店、癒しの空間なのです。


正午に茅ヶ崎駅で待ち合わせをして、北口からすぐのところ
小さなビルの2階にありました。その名も「ねこのすみか」。
スリッパに履き替えて中に入ると、10畳くらいの所に、
猫が15匹ほど、自由気ままに過ごしていました。


偶然にも今日は、赤ちゃん猫7匹がデビューする日ということで、
興奮状態になりました、もちろん僕がです。
赤ちゃん猫たちは、まだ赤ちゃんなのでガラスの部屋に入って、
おもちゃで遊んでいましたが、
しばらくすると全員で団子状態になって寝てしまいました。


超かわいー。



お客さんは、我々の他にひとりだけで、
ひとりに対して猫5匹という、とても恵まれた環境で楽しめました。



猫たちとおもちゃを使って遊んだり、
寝ている猫を至近距離で眺めたり、猫の波動を感じたりしていたら、
あっという間に2時間も過ぎていました。にゃんとも。


「ねこのすみか」を後にして

せっかくこちらの方に来たのだからと、以前から食べたかった
「あじしらす丼」を目指して、江の島へ向かいました。
江の電にも乗りたかったので感激です。
30分ほどで江の島の料理屋「丸だい 仙水」に到着。



「あじしらす丼」の写真を撮ることを、食べ終わる直前に思い出したので、
撮れませんでしたが、実にうまかったです。
あじの歯応えがしっかりしていて、釜あげしらすがふんわりして、
海藻やネギなどいろいろなものを、よく混ぜて食べる。うまい。
甘い酢みそのかかったタコ、サラダもうまい。
ビール中ビンを1本飲んで、最高ですよ、もう。


よい気分で、江の島を1時間近くかけて半周したあたりで、
江の島の先から出向している船に乗りました。
約5分間、屋根から上半身を出して風を受けて爽快でした。
傾いてきた陽が、海に反射して実に美しい。
景色に興奮して「おぉ、いいじゃないですかー」と連発していたら、
「しーなさん、お父さんみたいですね」とはっちさんに言われ、
もっと若々しい感動の表現方法を考えなくてはと思いました。



とても充実して楽しかったです。
どうもありがとうございました。また遊びましょう。