小説集『突き抜け』のご購入はこちらから。



ポかリン記憶舎の『鳥のまなざし』を観た。

金曜の夜は飲み過ぎてしまいました。
バーへ行って、これまで味わったことのない
味の酒を飲みましが、強くてふらふらになって、
夜中の2時くらいに、「風にあたってきます」と言って、
外へ出て、いろいろあって、朝の9時に家に着きました。
深くは聞かないで下さい。



3時間眠ってから、

三軒茶屋のシアタートラムへいきました。



さえさんにお誘い頂いた「ポかリン記憶舎」の
『鳥のまなざし』という劇を観ました。


本来客席のあるところが取り払わられていて、
中央に土俵のような形の布張りの舞台があって、
そこをお客さんが囲う様にして見るようになっていました。
わくわく。


夢の断片のようで、ところどころ不安で、
どこかで感じたことがあるような感覚の漂う、
まさにポかリーンとした劇でした。


男女の役者さんたちの体の動きのひとつひとつに、
神経が行き渡っているのがよく分かりました。
すごい集中力だと思いました。その集中力が、
途切れずに舞台に漂っているから、断片的なのに、
全体のトーンが安定していているのだと思いました。


その肉体の感じと、夢のような浮遊感が、
とても心地よくて、僕は途中でうとうとして、
うっすら夢を見てしまいました。舞台上にも夢があって、
僕が見た夢も、舞台上の夢が入った夢で、
起きても夢だし、何が何だか分からなくなりました


さえさんは和服姿で素敵でした。
劇の後、さえさんのお友達の、ポかリン記憶舎の舎長で、
作・演出の明神慈さんにご挨拶をしました。
明神さんも和服でした。もしかすると、
合コンが実現するかもしれません。



本を2つ買って、近くの喫茶店でさえさんと
劇について1時間ほどお話をして帰りました。


帰りの電車で1駅(10分)乗り過ごしました。
刺激的な日でした。どうもありがとうございます。