首が治ってきた。

やっと首のいたいのが治ってきた。たすかった。
でも首をかばっていたからか、背中とか腰がいたい。
瞑想したり温めたりするといいので、毎日瞑想している。


瞑想をすると、感覚が研ぎ澄まされる気がする。
認識の目が密になるような。というか、なんだろう。
たとえば瞑想してからだと、
一時間が、極端に言うと、二時間に感じられる。
画家の目に映る赤は、一般人の目に映る赤とは全然違う。
と、何かで聞いたことがある。
みんなが赤、赤って言っていても、
画家にはものすごい認識の幅で、
たくさんの種類の赤を感じられる、らしい。
となると、単位時間あたりの情報量が全然違う。
そういうふうに時間を認識したら、
相対的に時間を長く感じるんじゃないかな。
あわただしく暮らしていたら、認識できないまま通り過ぎてしまう。
料理を食べて味を、小説を読んで内容を、細かく認識して吟味するように、
時間についてもじっくり認識すれば、時間は伸びるんじゃないかな。


休日に早起きして瞑想をすると、
一日が長く感じられて得した気分になる。
でも、いくら時間を伸ばしても物的な活動は現実の時間に縛られる。
一方、伸ばした時間の中で、脳を遊ばせるような、
妄想したりする知的な活動については、
その長さを充分に活かせると思った。


そういうところもバランスよくやりたいよ。

首がいたくなったり、瞑想をしたり、小説教室に行ったり、考えたり。

首がいたくて、会社を休んだのだった。
少し歩くといたくなるから。まいった。
金曜はずっと首にコルセットを巻いてじっとしていた。
そうしたら、いたくなくなってきたような気がした。
本を読むのにうつむくのも首に負担がかかるので、
姿勢よく瞑想をした。最初の瞑想は途中で眠ってしまった。
瞑想は、よくないところが浮かび上がってくる。
眠りが足りないと、眠くなる。で、眠った。


よく眠ってから、もう一度瞑想をした。
首以外にも、胃や背中などあちこちがいたくなってくる。
いてえなあ、とイライラしたり拒絶してはいけない。
いたくない、いたくないなどと抑えたりごまかしてもいけない。
いたいことをよくよく味わうこと。いたいなあ、いたいなあ。
一体何がどういたいんだと、クローズアップしていく。
イメージの中で冷えて固まっていたんでいるところに、
フォーカスしていく。そうすると、いつの間にか、
そこが温まってきて、いたみが消えてなくなる。
いたみはシグナルだと思っているので受け止めて出しきる。
いたみがなくならなかったら、いたかったところを覚えておいて、
瞑想のあと、そこにお灸を三つくらい固めて据える。


そんなことを繰り返して、いたみを消す作業をしていた。
土曜日、小説教室があったので新宿まで行った。
首は電車に乗るまではいたくなかったのだけど、
新宿で降りたところでいたくなってきた。
ビルまで歩くのもいやになってきたけど、
いやだ、いやだと思わずに、
いたいなあ、いたいよなあ、しょうがないよなあ。
と思っていたら、いたみが半分くらいになった。ふしぎ。


教室ではじっとしていたのでいたくなかった。
題材は受講生の小説についてと、小説家の作品二篇。
『きなりの雲』石田千、『ヒグマの静かな海』津島祐子。
津島祐子さんの作品は整然としていて力強くて、
すごく好きな作品だったので、他のも読みたくなった。
この前の芥川賞の選評も皆で読んだ。
『きなりの雲』は長いとか、円城搭の『道化師の蝶』は
もっとわかりやすくとか、そういうことが書いてあった。
もし芥川賞が応募制で、賞がほしくて、
自ら応募して批判されるなら仕方ないけど、
勝手にノミネートされて、
長いとか難解だとかつまらないとか都知事らに言われるのは、
たまったもんじゃないだろうなと思った。



壮行会にいけなかった。

定期的にお会いしているあわぢぃさんが、
大阪に転勤になるということで、六時から壮行会があったのだけど、
首が心配なので帰ることにした。それが残念だったな。
お風呂に長く浸かって、首に湿布を貼ってコルセットをして寝た。
朝になると、前日よりすこしよくなった気がした。
昼にインドカレーとタンドリーチキンを食べて、
ふたたび家にもどって瞑想をして、お灸を据えたりした。
カレー屋への往復で、すこし首がいたくなりそうだった。


コルセットの中にカイロを入れると、とても気持ちがよく、
ずっとお風呂に入っているような心地よさになることがわかった。
で、それをしたまま横になって一時間ほど眠ったら、
首がほとんどいたくなくなった。温めるって大事だな。


それにしても首は本当に気をつけた方がいい。
と、小説教室の根本先生もおっしゃっていた。ので、気をつける。
何が原因でこんなになったのかはよく分からないけど、
急ぎ足になるといたんだりするので、
「急ぐな」という宇宙からのメッセージなのかもしれない。
あと先月は大きめのストレスがあったので、
その分が来ているのかもしれない。
ストレス環境下を乗り切るために
ひと月先の精神力と体力を前借りしていたような。


そんなことを、ひのじさんといろいろ考えて話しつつ、
バルで白ワインを二杯と魚介の煮込みなどをかるく食べた。
自分が何をしたいか、何ができるか、世間から何を求められているか、
真剣に向き合って価値観を明確にしたうえで、人生の計画を立てたい。
何を選択して、何に集中するか。
しばらく、じっくり自分の内の声に耳を傾けて、よく検討したい。

自分の心もそろそろ疑い始めてる
そうぼちぼちペースをおとすべきなのだろう
ひとつひとつ かみしめながら ながら族もうおわり
季節を感じ 風を感じ 緑を見よう
(「Hey!みんな元気かい?」より)


三十三になった。しっかりやりたい。

週の前半は風邪気味で、後半は胃が痛かった。
胃、と言ったけど胃じゃないかもしれなくて、
肋間神経痛かもしれないのだけど、わからなくて、
病院を探したのですが、土曜で四件とも休診だったので、
台湾式マッサージに行ったのでした。


足ツボを中心に三十分、上半身を三十分。
いたたたたとなったけど熟練していて本格的で、
全身に血が巡って、すごくよかったです。
で、そのあと、ぐっすり眠りました。


翌日、首がいたくなっていました。
マッサージは首をほとんどやらなかったので、
関係ないと思うのですが、寝違えたようでもなく、
ただ首が痛かったです。

二月十四日。

三十三歳の誕生日でした。
たくさんの方からメッセージを頂きました。
しーなねこ氏お誕生日おめでとう2012
東雲さんにまとめて頂きました、ありがとうございます!


温かい言葉、励まして頂いたり、
期待して頂いたり、応援して頂いたり、
すべてありがたく拝見して目頭が熱くなりました。
いろいろおもしろいことをやるぞ!
と決めました。


昨年七月に会社内で異動になってから、
新しい業務に慣れるために時間を多く費やして、
慣れてきたかと思ったら、プロジェクトが本格化したり、
マシンのトラブルなどが相次いで残業が増え、
おもしろから遠ざかっていました。
具体的には、かつて目黒の居酒屋「よし」で、
わいわいがやがやとくだらないことを話して、
今度あれしましょうよとかいったことが、
ほぼなくなってしまったわけですね。


休日は、ひのじさんと過ごすことが多いのですが、
お互いに労働で疲れてしまっていて、
小説教室に行く以外、朝から晩まで、
ぐったりと横たわっているだけのことが多く、
おもしろの生産性の点からも、
横たわるアラサーという我々のシチュエーションの他に、
おもしろが発生していない状況となっており、
これもどうにかしないとねと思いました。


で、ようやくなんとなく落ち着いてきた感じもありますし、
本を読むことだけは淡々と続けてきてきましたので、
これからは実行フェーズにシフトしていこうと思いました。


といっても労働のために、おもしろがなくなって、
いいことないわーというわけではなく、
異動してから非常にいろいろ勉強になっているのは、
決済とかお金に関する具体的なところや、
ルーチンでない仕事の進め方について取り組めているからで、
そこが僕にとても足りていなかったことなのでは
と思っているのでした。


リアル桃鉄とか、ブログで変なことをするのは、
反射神経的な発想とか表現だけで、一発盛り上がっても、
時間とともに静かになっていってしまうのでして、
このやり方だと、それ以上のことができないのではと、
この年(三十三)の前後でようやく気付いたのでした。
ビルを建てるのに土台からしっかり作るみたいにしたい。
これまでは砂の城のようなものだったのかもしれない。


詩のようなインスピレーションの結晶のような短いものも
魅力的ですが、小説は、長い。百枚とか二百枚とかある。
詩を書くような気持ちで始めて、百枚も書けない。
そんな長くなったら、詩じゃないのか。散文?
とにかくその論理が重要だと思ったのでした。
発想、表現、論理。右脳と左脳、芸術と生活。
バランスよく、したたかに、たのしく、やっていきたい。


凸凹キッチンへ行ったのだった。

金曜日の夜、高田馬場の凸凹キッチンへ行ったのだった。
ランチでは何度もうかがっていたのですが、夜は初めて。


九時ラストオーダーだったのですが、
うっかり九時十分頃入ってしまったら、
いつも快活なお姉さんが
「いらっしゃい、いいですよ」
と言ってくれて助かりました。
窓際の席で待っているとひのじさんが来たので、
ビール中瓶を二人で分けて、魚と肉の料理を食べました。
とても落ち着く雰囲気で、贅沢な時間に浸れます。



(これは昼に来たときの写真)


で、注文のとき、お店のお姉さんに
「変なこと言っていいですか?」
と言われたので、な、なんですかと聞いたら、
僕とひのじさんのブログをご覧になったとのことでした。
お店のことが書いてあったから検索して辿り着いたそうです。
少し照れましたが、とてもうれしかったです。 


いいお店ですよ、ほんと。
コーヒーを飲んで帰りました。

玩具を買った。行動分析の本を読んでいる。

NERF(ナーフ)という玩具が
アメリカの子供たちに人気らしくて、
おもしろそうだったので買いました。
千円ちょっとだったので二つ買いました。


弾はスポンジで先端に吸盤が付いています。
体に当たっても痛くなくて、窓ガラスに打つと、
ペタ!とくっついておもしろいです。
対象年齢八歳以上とあって、小さい子でも遊べますが、
けっこうな速さで弾が出たので、初めはちょっとおどろきました。


これを使って集団で遊ぶアサシンというゲームがあるらしく、
GPSを使ってターゲットの位置を把握したりする
専用のアプリもあるそうです。
こういうリアルとネットを融合させた遊びに興味があります。



行動分析の本を読んでいる。

facebookでこの本のことを書いてる方がいて、
おもしろそうだったので買って読んでいます。

パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学

パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学

半分くらいまで読みました。実におもしろい。
行動分析学について。僕は分析好きなのかもしれません。
前に精神分析についてもいくつか読みましたが、
精神も行動も、分析、おもしろい。


誰を分析するのか。
僕は自分自身がもっともわかりません。