熱が出た、38℃。

明け方から具合がわるくて、
「ああ熱があるな」と思って、
起きて熱を測ったら、38℃ありました。
インフルエンザが流行っているので、もしかしたらと思って、
近くの診療所へ行って診てもらいました。
ただの風邪ということでした。


そのことをtwitterに書いたら、
いろんな方が気にかけてくれて、ありがたかったです。
唸ってしまったのは、大阪のよしこさんからのメッセージでした。

「そろそろしいなさんが熱を出す頃合じゃないか」
チーム関西で話題が出ていました。
ゆっくりあれしてください。


というものでした。
チーム関西とは、昨年、関西旅行をした時にお世話になった、
おかかさん、はにこさん、よしこさんの女子3人組です。


昨年のゴールデンウィークに「関西MMK紀行」と題して、
モテようと大阪・京都に遊びに行ったのでした。
3日目、おかかさんの家に行った時に、
急に39℃の熱が出て、僕は動けなくなったのでした。
初対面なのに泊めてくださって、
おかゆやお薬を頂いて、
タオルを何回も換えてもらったり、看病してもらって、
「なんで、みんなこんなに優しいんだ」
と優しさに感動して、また、自分を薄情に感じて、
明け方、布団の中で泣いたのでした。
その節は、たいへんお世話になりました。


その後も、定期的に高熱が出ていたのですが、
どうも高熱が出るのは、恋愛とかモテとかに絡んだことを、
集中して行ったり考えたりする期間が続いたときのようで、
チーム関西の女子3人組は、そのことを察して、

「そろそろしいなさんが熱を出す頃合じゃないか」


と予想していたようで、
それがピタリと的中してしまい、
恥ずかしいやら、申し訳ないやらで、反省しました。
僕は高熱を出す度に「自分を見失っていました」と反省している。
それなのに、全然、懲りてないじゃないか。


はあ……。


最近は、季節の変わり目だからか、秋だからか、
とてもめそめそと涙もろくなって、
みなさんから頂いたメールとかを拝見して、
目に涙を浮かべたりと、
センチメンタルなことになっています。


慣れないことはするものではないのだなあと思って、
今晩も、薬飲んで、早く寝ます。


みなさん、どうもありがとうございます。
こんな感じですみません。