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焼酎

金曜の夜は、会社の同期のタマちゃんお勧めの居酒屋へ行きました。
すがあざらしさん、イガラシイッセイ氏も一緒です。



焼酎の種類がたいへん豊富で、店長さんに
「こういうのが飲みたい」とイメージを伝えると、
3本ほど選んで持って来てくれて、
ひと口ずつテイスティングして決めることができるのです。


タマちゃんは「芋で、くさいやつ」と言って、
何かすごいのが出てきてました。僕は、
「何焼酎でもいいので、驚くようなのを」
と注文しました。2つの候補が出てきて、
「しらゆり」という泡盛に決めました。


「しらゆり」には、本当に驚きました。
「よく言えば『土の香り』。わるく言えば『カビ臭い』」
と店長さんが、おっしゃってました。その通りでした。
口に少し含むと、土の香りで、沖縄の大地を感じました。
多めに口に含んで、ぐっと飲むと、
カビ臭さが上がってきて、防空壕のような味がしました。
こんなにイメージが湧いてくる焼酎は、すごい。



4人でガブガブ飲んでいたら、

終電がなくなりました。
途中、同期のNさんを発見しました。
酔ったタマちゃんは絡まってきたり、ケータイを奪い取ったり、
非常に鬱陶しいと思いました。


Nさんも合流して、5人でダーツへ行きました。



1時間ほど遊んでから、カラオケへ。
すがあざらしさんが眠そうでした。


僕は「千の風になって」を全力で熱唱しました。
皆さん唖然として、静まり返ってしまったので、
1番だけ歌って「演奏中止ボタン」を押しました。


5時に、お弁当食べて帰りました。疲れました。