同人誌「突き抜け派」の会合でした。

会社が終わってから、8時に居酒屋よしに集合して、
小説の同人誌を作る会である「突き抜け派」の、
9月の会合が開催されました。


今回は、岐阜県からばっちゃんさんが来て下さいました。
あとは、イッセイ氏、ひのじさん、春昆布さんというメンバー。
かおるさんは欠席でした。


先々月までは、原稿20枚がノルマだったのですが、
ノルマがなくなり、何枚でもよいことになってから、
僕は3枚ぐらいしか書けなくなってしまいました(自分に甘い)。
リアル桃鉄のレポートや、漫才があったのもありますが、
1ヵ月で3枚というのは、少なすぎて恥ずかしい。


何を書けばいいのかと思うのですが、
最近、日常が、小説より不思議なことになっていて、
だったら日常のことを書けばいいじゃないかと思うと、
たちまち内容にリアリティがなくなるので困りました。
一方、堅実なイッセイ氏は、淡々と書き続け、
ついに80枚を超えたようなので、
どこかに応募しようということになりました。


僕も頑張ろうと思い、
再びノルマを20枚にすることを決めました。
そして、もし書けなかった場合、
ひのじさんが言っていた罰ゲームをすることに決めました。


その罰ゲームとは、「人が笑うという行為」を
学問として研究している人たちが、頭脳を結集して作った、
もっともおもしろい一発ギャグを人前で披露するというもので、
そのギャグというのが、



「私の性欲は、満タンです!」




とガッツポーズをして、しっかり言うという悲惨なものでした。
どの辺がおもしろいのか、よく分かりませんが、
20枚書けなかったら、M−1の舞台でこれをやることにしました。
これを避けるためだったら、僕、頑張れる気がします。