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鉄メディアサミットに出たときのこと。


先週のことですが、あまやんさんにお声がけいただいて、
鉄メディアサミット」というイベントに出たのでした。
三月八日の火曜日、場所は慶応大学三田キャンパス。



「鉄メディア」とは。

ケータイやスマートフォンで、
自分の位置情報と、地図などの地理情報を使って
生活を便利にしたり、ゲームをしたりするサービスがありますが、
そういうのを大きく「ジオメディア」というのです。
で、ジオメディアの中で、とくに駅や鉄道を対象としたものを


「鉄メディア」


と呼んで、例えば、駅探さんや、Yahoo!さんの路線検索があったり、
ゲームだと、マピオンさんの「ケータイ国盗り合戦」や、
コロプラさんの「コロニーな生活」とかがあるのですが、
そういうサービスをしている企業や団体が集まって、
プレゼンや討論をして、知識を広めようというのが、
鉄メディアサミットなのですね。



そして、なぜ、

僕がこれに出ることになったのかというと、


リアル桃鉄が「鉄メディア」だったから


です。
知らなかったよ。
まさか、僕らが毎年やっていた、あのアホな遊びが、
鉄メディアという立派なものだったとは。
それを慶応大学で発表をすることになるとは。


といっても、僕ひとりではなくて、
「リアル桃鉄チーム」ということで、
あまやんさん、kasahiさん、kororaさんで出ました。
この機会を作ってくれたのは、あまやんさんの腕なのです。



当日、

開会の時間に少し遅れて、会場入ったのですが、
うわっとなりました。雰囲気がけっこう真面目だったからです。
講堂に八十人が満員で座っていて、
やわらかめの学会のようでした。

プレゼンをする企業は有名なことろばかりで、
何より驚いたのは、これらの企業と、僕の勤めている企業の、
業界が丸かぶりだったことです。


リアル桃鉄チームが出るのは、
「サービス紹介&パネル討論『鉄な位置ゲー』」
というコーナーでした。
あまやんさんには、
「パネル討論なんで、とくに準備はいりませんよ」
と言われて、何も準備しないで行ったのですが、
僕ら以外の組が、きちんとパワーポイントで説明をして、
刻々と順番が近づいてきて、おそろしくなりました。



結局、

「何も準備してきてないのです、すみません」
と謝罪から入って、リアル桃鉄のページをお見せして、
ゲームの仕組みとかを説明させていただきました。
あらかじめ、kasahiさんに、
「いつでもツッコミを入れてください」
とお願いしておいたら、すごくきちんと、
ツッコミと補足をしてくださって、


ウケました。


M−1グランプリだったら、
一回戦は突破できたなという実感がありました。
ウケればいいのか、と言われれば、
その通り、ウケればよかったのです。
「僕ら、失うもの何もないですからね」
と、出番前に話していただけあって、リラックスして、
笑いを取ることができて、よかったです。



発表後

懇親会があって、それにも出て帰りました。
同じ業界内なので話が合いましたし、
コロニーな生活ケータイ国盗り合戦を作ってる方の
お話を聞けたり、一緒に何かやりましょうと言っていただけたり、
次のリアル桃鉄には、ついにスポンサーがつくかもしれません。


そして、今回の発表では時間が足りなかったということで、
「鉄な位置ゲートークバトル(仮称)」というのが、
四月末に開催されることになるかもしれないとのことです。
開催されれば、出ることになります。
次は、リアル桃鉄を一緒に始めた
イッセイ氏にも出てもらいたいですよ。


とても勉強になって楽しくて充実したサミットでした。
あと鉄メディアが熱いと思いました。
鉄道会社と提携して、地域振興をかねて何かできないだろうか。
素晴らしい機会を与えてくださった、あまやんさんと、
鉄メディアサミットを企画・運営して下さった方々、
お会いした方々に、とても感謝しました。
どうもありがとうございました。



「鉄メディアサミット」での「リアル桃鉄」プレゼンに関するツイートまとめ

当日のリアル桃鉄部分のツイートをまとめました。
雰囲気が伝わればと思います。
また、僕のことを褒めているツイートを入れてあります。
これは落ち込んだ時に僕が読み返すためです。

「鉄メディアサミット」での「リアル桃鉄」プレゼンに関するツイートまとめ - Togetter

※会社がつまらないというのは、もちろん冗談です。