よいオチがついてホッとした。

「はにこさん騒動」に関しましては、
余計な恥をかいたというのもありましたが、


「よいオチがついてホッとした。」


というのが正直な感想でした。
熱湯風呂を目前にして、
「押すなよ、押すなよ」
と言いながら、実は押されることを期待する
ダチョウ倶楽部・上島竜兵の水落ち芸のように、
はにこさんの意中の人は、しーなに違いないだろう」
という期待を徐々に高めていき、期待が最高潮に達したときに、
「わしじゃないんかーい!」
と派手に熱湯に落ちる。それでよかったではないか。
いや、それがよかったのだ。


と、帰りの夜道で考えながら家に帰ったら、
はにこさんから、封書が届いていました。拝見して分かりました。
「気持ちを伝えた」というのは、お手紙という手段でだったのですね。
だから1日経って届いた。なるほどなるほど、ってちょっと待て、








「わしのことだったんかーい!」








えええええー!
軽く意識が遠のきました。
落選したかと思っていたら、比例代表で繰り上げ当選したような、
ルネッサンス到来のようなあれです。


ここから先は、未知の領域なので、
どうしてよいのか分かりません。諸行無常ですし。
でも、とてもうれしく、じーんとなりました。
本当にありがとうございます。