今日はHさんの送別会でした。
入社したときに同じグループで、
以後もしばらく同じで、席が向かいだった時期もあり、
いつも笑わせて頂いていたのでした。
机にパーティションという仕切りの板が付いていたのですが、
Hさんは、「これ一番下までさげて」と言って、
仕切りを取っ払った状態で、完全に対面で顔を見ながら
仕事をする状態になったのですが、
落ち着かないかと思ったのですが、そういうことはなく、
顔を見るというのはとても大切なことで、
何よりも人間関係が重要なのだなと思いました。
毎年、クリスマスになるとダンボールで作った
ゲームキューブやプレイステーション、昨年はWiiが、
机にサンタさんからの手紙と一緒に置いてあったのですが、
これを作ったのは、実はHさんではないかと予想しています。
今年、クリスマスプレゼントがなかったら
Hさんだったのだろうなと分かります。
とても真剣なのに、クールに客観的に
「あいつ、うぜーーー」
とか声に出して言うところとか、なんと言うのでしょうか、
中心的な目と外からの目で、そのスタンスが
とてもカッコよい人だなあと思いました。
送別会は、ひと段落着いた感じです。
さみしいなあ。