昨年の夏に、法政大学准教授の白田秀彰先生より、
私達のゼミでもリアル桃鉄に挑戦します。
というメールを頂いたことを書きましたが、
ついに、白田先生のリアル桃鉄レポートが公開されました!
ルールはだいぶ穏やかになっていて、
本家からヌルすぎるぞ!ゴラァ!と喝を入れられそうだ。ごめんなさい。
と、ヌルくなってしまったことを
大変気にしてらっしゃる様子ですが、
ゼミの皆さんの写真がたくさんあって、和気あいあいで、
若さいっぱいで、合コンみたいにはなってなくて、
男女のバランスがほどよく、遊んで、宿に集まって、
なんかもう、
いいなあああ……
と、僕は遠い目をして、溜め息を漏らしてしまいました。
「白田ゼミのリアル桃太郎電鉄」という漫画があったら、
読みたい。『究極超人あ〜る』の光画部みたいで
素敵だと思いました。いいなあああ……。
レポートを見て思ったのですが、
ゼミの皆さんの写真に写るときのポーズがキマッテいて、
これは白田先生のコスプレ教育的なものが、
影響しているのではないかと思われました。
「チーム新宿」の淡々としたレポートと、ジョジョ立ち。
「チーム八王子」の、呪われたように秋葉原や乙女ロードに
引き寄せられてしまう運命。1発目から、ゲーム終了まで
語尾に「お」を付けないといけなくなったのがおかしかったです。
「チーム相原」の、やらなくてもいいのにやっちゃった
「ハレ晴れポーズ」(感動しました)と「オッサンかぶってる!!」。
見所がいっぱいです。
リアル桃鉄ファンの方は、ぜひ読むとよいと思われます。
白田先生とゼミの方々、おもしろい作品を
ありがとうございました。
ところで……、
「チーム立川」は!?