「リアル桃鉄2009」その1



私にも、春が来ました。

今年の「リアル桃鉄」は、
全16人が、2人組のチーム8つに分かれて戦うことになりました。
ゲームマスター(目的地決定やアナウンス)は、
お馴染になりつつある、たま氏です。


僕はこれまで、ずっと1人で、
第1回〜4回まで戦ってきましたが、
5回目にして初めて、




ペアになりました。




思い返せば、第4回の大阪大会なんかはひどくて、


・イッセイ氏・よしこさんペア
・ちゅうかさん・雛っちさんペア
・しーなねこ

という嫌がらせのような編成で、
しかも、よしこさんという、僕のブログを10年読んできた女子を、
イッセイ氏に取られたことが、今でも忘れられません
(しーなねこの執念深さは、すごい)。
とは言いつつも、去年のチーム決めで、
対戦相手のちゅうかさんに、




「いいの?しーなくん、よしこさん取られちゃっても」




と聞かれた時、




「はい。ペアになると動きが鈍りますからっ!」




と、孤高を貫いたのは僕自身で、
「リアル桃鉄は、時間との戦いでもあって、
判断系統が二手に分かれたりしたら、
それはもう、負けを認めたようなものですよ!
レポートだって、心理描写を書く時には、
独りの方が内面と向き合える時間が長いというか」
一気にごちゃごちゃ力説しましたが、




実は、超さみしかったの。




その証拠に、滋賀県の「おごと温泉」駅あたりで、
正面に乗り合わせた男性と話し込んでしまい
(話し相手が欲しかったのだ)、あちこち連れ回されて、
タイムロスになり、それが敗因となったのでした。
ペア同士で、心のケアが行き届いていれば、
こんなことにはならなかったでしょう。


そして、道頓堀から、くいだおれ太郎の格好で
帰ってくるという、正気の沙汰とは思えない罰ゲームを課せられたのでした。



このときのことを思い出すだけで、めまいがします。



そんなわけで、

僕の中では、これまで




リアル桃鉄=孤独との戦い




と定義してきましたが、
今回は「孤独の心配」はなくなりました。
しかもタッグを組むのは、hassyさんという素敵女子です。
表情や声にこそ出しませんでしたが、




いやっほう!




という気持ちでした。大事なことだからもう1回言う。




いやっほう!




hassyさんは、僕より少し年上のお姉さんで、
学生時代はバレーボール部で、運動神経良好
オールナイトでカラオケをこなす体力を持っており、
コントを作って、お笑いのオーディションを、
何度か受けたというお笑い好き。
僕の「ボケたつもりじゃないボケ」を的確にレシーブする、
包容力と得点力のある、女忍者「くノ一(くのいち)」なのです。


なぜ、hassyさんが「くノ一」かというと、
「合コン用の名刺があるんです」
と見せてくれた名刺に、




「くの一」




肩書として印字されていたからです。


ショッキングピンクの台紙に、四方手裏剣と、
女忍者の顔のアップがプリントされた名刺を見て、
僕は、

合コン用の名刺として、
モテるかどうかは置いといて
たしかに「くノ一」である。


と思ったのでした。



というわけで、

我々のチーム名は




「ねことくノ一」




になりました(「ねこ」は、しーなねこから)。
チームはあみだくじで決めたのですが、
おもしろいことに、男女がきれいに分散して、
男女ペア7組と、女女ペア1組となったのでした。


まるで、イベントを通じてパートナーを見つける、
過疎地の村興しイベントのような体裁になりましたが、
全員が、やる気満々でゲームに臨みました。
やっぱり女子が多いと、やる気が違います。


そして、僕は、頼りになるhassyさんに、
今回の勝負、全面的に任せようと思いました。


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