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年末と年始のこと。

年末の三〇日は、「エクス・ポナイト」に行きました。
渋谷のO−nestいうライブハウスで、一七時から。
映画や音楽や演劇の批評をしている佐々木敦さんの
トークライブでした。


三部に分かれていて、最初は一一月に見た演劇、
「あの人の世界」の作・演出をしている松井周さんと、
演出家の飴屋法水さん、佐々木敦さんの三人で、
動物化した社会、演劇化する世界」という
テーマでトークをしていましたが、よく分かりませんでした。
飴屋法水さんの受け答えがとてもおもしろくて、
「わかんない」とか「自然にそうなってた」とか、
笑いが起きていました。衝撃的でした。


そんなに何でも分かったり、ハキハキと
説明できるものばかりじゃないよなと思いました。


音楽のライブもあり、空間現代というバンドに、
ECDという人がフィーチャリングという形で登場して、
演奏が行われました。こちらも、よく分かりませんでした。
とにかく、これまで聴いたことのないタイプの音楽だと思いました。
それだけですごいと思いました。


二部は、佐々木敦さん、ミュージシャンの佐々木士郎さん、
思想家の佐々木中さんの「佐々木サミット」でした。
これもまた、よく分かりませんでした。
とにかく、佐々木中さんの『夜戦と永遠』は、
読んでおいた方がよいのかなと思いました。


三部まで見ようと思っていたのですが、床に座って、
お尻が痛くなり、会場がすごい人だったので帰りました。
帰り際に『「演劇」のポ・テンシャル』という対談集を買いました。
twitterでこのイベントに来ていることを呟いたら、
土佐さんから「僕も来てますよ」とメールがあったのですが、
もう山手線に乗ってしまっていました。すみません。
買った本を見たら、土佐さんの記事がありました。



大晦日、

家で、本を読んだりしてじっとしていました。
テレビを見ていると、あっという間に時間が過ぎるので、
テレビは見ないようにしていました。


それでも、twitterに表示される呟きは、
テレビのことばかりで、気になってきて、
ついに小林幸子が紅白に出たとき、
部屋を飛び出して見に行ったのですが、
もうすでに終わっていました。



元旦、

起きたら喉が痛くなっていました。
空気が冷たすぎるのです。鼻も痛くてまいりました。
食べて寝て、食べて寝てして、終わりました。


二日、

午前四時に起きて、クルマを運転して、
家人と鶴岡八幡宮に初詣に行きました。
駐車場はがらがらで、参拝客が少なくて心細くなりました。
一五人くらいしかいなかった気がします。
こんなことって、これまでなかったのです。


家に帰って、寝て、食べて、寝て、食べて、寝て。
もうウンザリだ!という気分になりました。
ちゃんとしよう。