小説集『突き抜け』のご購入はこちらから。



昨晩、こわい夢を見たのでした。

こわいから注意してください。

こわい夢

どこかのカバン屋に入って、
リュックを手に取って眺めていたら、
背の低い太った女の店員に、リュックと手をがっちりつかまれた。
太った女は、そのままぐいぐいとリュックと僕を引っ張って、
レジまで連れて行くと、
「このお客様がこのリュックお買い上げです!」
と言った。


レジにいた背の高い痩せた女は、
「お買い上げですね」
と言ってリュックについていたバーコードを読み込んで、
レジを打ち始めた。このままじゃ無理やり買わされる
と思ったので、
「買いません!」
と太った女の腕を振りはらって、店を出た。


店を出ても、太った女がリュックを持って追いかけてきた。
僕に追いつくと、背中にリュックを押し付けてきて、
「買って!お買い上げでしょ!買って!」
と叫ぶので、これは何か狂ってるぞと、
おそろしくなって走りだそうとしたら、
「お客様、すみませーん」
と、さっきレジにいた痩せた女が店から駆けてきた。
そして、
「申し訳ありません」
と僕に謝ってから、太った女に短くお説教をして、
急に握手を求めるような仕草をしてきたので、
仕方なく手を出したら、女はカッターナイフを隠し持っていて、
僕がカッターナイフの刃を握った瞬間に、
シュッと刃を引き抜いた。
とっさに手を放したので切れてなかった。
この!と思って女二人をにらむと、
少し離れたところで、にやにや笑っていた。


僕はポケットにピストルがあったことを思い出して、
当たっても当たらなくてもいい投げやりな精度で、
パン!パン!と二発撃った。


(ここで目が覚めました)



ところで話は変わりますが、

iPadとワイヤレスキーボードを組み合わせると、
なんかおもしろい感じになります。


本棚の中に設置してみたり、

ウイスキーの木箱の上に設置してみました。


きちんと使えるので、気分転換にいろいろ試してます。