先週の金曜日に、モテないチームで酒を飲みました。
メンバーは、Kさん、Sくん、イガラシイッセイと、僕の4名。
あ、イガラシイッセイの本名を書いてしまいました。
最初の話題は、最近の業務についてという、
当たり障りのない内容で滑り出しましたが、
モテないチームのチームリーダーのKさんの中ジョッキが、
杯を重ねるにつれ、話は核心に向かっていきました。
何が問題でモテないのか、どうすればいいのか、
場は中盤から、Kさんのネガティブ独(毒)演会の様相を呈し、
イガラシイッセイとSくんは、サイレントを決め込み、僕はもう、
モテなくていいと思えてきました。そう、モテなくていいじゃないか。
モテるモテないとか、そういうことではなく、
これからは、子供たちの未来、世界平和のことを考え、
生きとし生けるものの願いがかなえられ、
すべてに調和が訪れるようになること。
宇宙との一体化。ただただ、それだけを敬虔に願い、
使命に従って生をまっとうしたい。
そういえば、自慢ですが、
僕は数年前、タレントの内藤陽子さんに、
「好みです」と言われたことがあります。
唐沢俊一さんのページ、以下抜粋。
レギュラーブレーンの内藤陽子ちゃんは彼女とはまるで正反対に、
頼りなげなオタク男が大の好み、という変わった
(と言っちゃいけない、まことにありがたい)女性で、
ことに椎名くんがチョーお気に入りらしい。
この椎名くんが、まさに対人コミュニケーション技術が不自由な
工学系オタクの典型であり、岡田さん曰く
“メモリーユニットを抜き取られているHALみたいなしゃべりかたをする”。
そういうところもまた“かわいー!”とのことで、
わざわざ収録終わった後でもいろいろ話していた。
そうそう、ミステリーハンターの川幡由佳さんも、
このページに書き込みしてくれたことがあったのだ。
ははははは!さらば、モテないチームよ!
と思いましたが、
おもしろがられることと、モテることはまったく性質が違う。
しかも随分、昔の話でした。
昔のことを掘り出してくる辺り、いやらしい、僕。
おやすみなさい。