9月8日(金)
朝から健康診断でした。
何も食べずにいたので、お昼はがっつり食べました。
問診はそのときに着ていた「へもねこ」のTシャツがメインになって、
野良猫をさわったあとは、手を洗わないといけませんよ
みたいな話で終わってしまいました。
9月10日(日)
湯島の「アカデミー湯島」という施設の和室(21畳)で、
ボードゲームをしました。おのしゅうさんと2名で。
他にも何人か来るかと思っていたのですが。来ませんでした。
最近、おのしゅうさんが太りすぎているという話になり、
いつからそうなったのか、さかのぼって写真を見たりして、
並べてみたりしました。その結果が下の写真です。
左上:2002年(20歳)、右上:2009年(26歳)
左下:2011年(28歳)、右下:2017年(34歳)
何度見ても笑えます。
右下のなんともいえない表情から、いろいろな妄想ができます。
・現役を退いてお好み焼き店をはじめた元プロ野球選手
・おしゃべりが多く、手の力が異様に弱いマッサージ師
・遺伝子の研究をしている日系アメリカ人
他にも思いついた方がいましたら、コメント欄にお願いします。
17時半で会場を出て、湯島のタイ料理店「サイアム食堂」へ。
小宮山さん、なおさんが合流して食事をしました。
どの料理もうまく、お酒を飲みすぎました。
有意義な話ができた気がしますが、あまり覚えていません。
ふらふらと、歩いて帰宅しました。
うしろめたさについての考察
心のなかに、うしろめたさがあると、
無意識が心と体を使ってそれを解消しようとするのを感じます。
具体的には、体調を崩すとか、不注意によるケガといった
かたちになることが多いように思います。
そういう不運にあうと、
うしろめたいことをしたからバチがあたったとか、
だれかから恨まれているのではと考えて、
外部に不運の原因を探して納得しようとするのかもしれません。
実際は自分の内部から起こっていることなので、そういう意味では、
うしろめたさは自分にかける呪いといえるように思います。
一方で、良心に合ったこと、前向きなことをすれば、
無意識が心と体を調和した状態にもっていってくれるように感じます。
それが元気や物事がうまくいくといったかたちになって表れて、
相手のおかげだと感謝したり、ご利益があったと思うのかもしれません。
不幸にならないために、うしろめたさが残ることはせず、
幸せになるために、前向きに、よいことをする。
きちんと自分を観察してコントロールしないと、
怒りたくないのに怒ってしまうとか、
嘘をつきたくないのについてしまうとかして、
うしろめたさを抱えてしまう。
自己欺瞞(自分に嘘をつく)がよくないのも、
こういうことなのかもしれません。
よく生きたいものです。ほんとに。